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化学物質過敏症とは、かなり大量の化学物質に接触した後、または微量な化学物質に長期接触した後に発症してくる疾患です。化学物質過敏症について、アメリカでは50年前から取り組んでいたことですが、日本では環境が良かったために対応が遅れました。Ardont Scholz の法則として、化学物質は大量で抑制されますが、少量では刺激性があることが知られています。これまで少量の化学物質による影響は無視されていましたが、1700万種あるといわれる化学物質の上に、1日あたり3000種にのぼる化学物質が新規に作られているために、収集がつかなくなっています。

化学物質の身体への反応の影響として次のような例が上げられます。
免疫    → アレルギー
自律神経 → 化学物質過敏症
内分泌   → 男子の出生率の低下

化学物質過敏症の症状は、多器官にわたる非常に多彩な症状を呈することが特徴です。

【化学物質過敏症の症状】

自律神経症状:発汗異常、手足の冷え、疲れやすい、めまい
神経・精神症状:睡眠障害、不安感、うつ状態、頭痛、記憶力低下、集中力低下、意欲の低下、運動障害、四肢末端の知覚障害、関節痛、筋肉痛
気道症状:のど・鼻の痛み、乾き感、気道の閉塞感、風邪を引きやすい
消化器症状:下痢、ときに便秘、悪心
感覚器症状:目の刺激感、目の疲れ、ピントが合わない、鼻の刺激感、味覚異常、音に敏感、鼻血
免疫症状:皮膚炎、喘息、自己免疫疾患、皮下出血
泌尿生殖器・婦人科系症状:生理不順、性器不正出血、月経前症候群、頻尿、排尿困難


神経症状には「うつ」が多いと報告されています。子供では鼻血や皮下出血が起こりやすく血液検査で異常が出ない場合は化学物質過敏症を疑います。診断がやっかいな病気で、精神科を紹介されてしまうこともあります。また、その症状は、同一環境にいても、同胞でも、親子でも症状を異にしていることが多いようです。在来型の中毒と異なり、同一化学物質によっても、出現してくる症状に個人差が大きく化学物質過敏症を判定することが難しく、特にシックハウス症候群とアレルギーの両方を併せ持った場合はやっかいなことになります。

病気が発生する原因としては、遺伝(体質)、老化、環境の変化(栄養摂取も含む)などの相互関係が考えられます。悪性リンパ腫が増加しているのも環境の変化による影響が原因といわれています。どこの国でも、患者の7~8割を女性が占めていますが、ヒステりーとして扱われ認知を遅らせています。また、患者の7割がアレルギー歴を有しており、アレルギー疾患との近縁関係が考えられています。
                               (参考:薬壷)

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