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胸やけとは、食堂下部の胃の噴門部に胃酸が逆流することによって起きる心窩部の異常感や灼熱性の痛みのことです。食べ過ぎたり、食後にすぐ横になったりすると胃腸の悪くない人でも起きることがありますが、消化管になんらかの病変がある場合には頻度も高く、強い症状が出ます。

胸やけの原因となる代表的な消化管疾患は、逆流性食道炎とNUD(non ulcer dyspepsia)です。逆流性食道炎は、胃酸などの逆流により、食道下部に明らかなびらんや潰瘍が認められるものをいいます。一方のNUDは、上部消化管の異常を示す症状はあっても、内視鏡検査などでも原因となる所見が認められないもので、特に胸やけを主症状とするものを胃食道逆流型といいます。また最近では、胃酸などの逆流によって生じる症状や疾患を「胃食道逆流症」と総称されることも多いようです。

胃食道逆流症の治療で中心になるのは、制酸剤、H2ブロッカー、プロトンポンプ阻害剤(PPI)です。これらの薬剤は逆流物の酸度を下げ、食道への刺激を減らすために使用されます。制酸作用は、制酸剤<H2ブロッカー<PPIの順に強くなり、症状の程度によって使い分けられます。PPIは胃酸分泌過程の最終段階を阻害するため、より早い段階で作用するH2ブロッカーよりも強い制酸作用を持ちます。

患者さんが注意すべきことは、胃酸の逆流で障害された食道上皮を刺激するような酸度の高い食物や飲み物を控えること、また、食道と胃の接合部で胃酸の逆流を防いでいる下部食道括約筋の圧力を低下させる因子になるようなもの(コーヒー、チョコレート、アルコール、喫煙、高脂肪食など)を控えることが必要です。

また、胃の内圧上昇を防ぐためには、
 1)食べすぎをや飲みすぎを避ける
 2)ベルトなどで胴を締めつけない
 3)前かがみの姿勢、力を入れる作業、怒声を避ける
 4)肥満や便秘を避ける
なども必要です。
                  (参考:NIKKEI Drug Infomation)

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