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トップ  >  病気・養生・その他  >  更年期のQ&A

Q1.更年期は何歳くらいからか始まりますか。

A1.
日本女性の閉経は40歳ころから始まり、56歳ころまでにほぼ終了しており、平均閉経年齢は50歳前後です。無月経が1年以上持続すると閉経と診断されます。閉経は2千年以上まえから、人種による差がほどんどありません。一方、平均寿命は時代と共に伸び、現在の日本女性の平均寿命は84歳に届こうとしています。つまり閉経後の年数が、30年以上となった現在、この時期は医学的にも社会的にも重要な課題となっています。

Q2.更年期には何が起こりますか。

A2.更年期には、卵巣機能の低下に伴い、女性ホルモンの分泌が急速に減少し、やがて閉経を迎えますが、その前後を合わせて10年ぐらいの期間をさしています。閉経年齢の平均が50歳前後ですので平均45~55歳がこれにあたります。閉経後3年ぐらいで卵巣の働きは停止し、卵巣からは女性ホルモンがまったく分泌されなくなります。

Q3.更年期、女性ホルモンの減少でどんな症状が起きますか。

A3.いわゆる「更年期障害」の症状として、のぼせ・ほてり・発汗などの身体的症状(自律神経失調症)、不眠、不安、憂うつなどの精神神経症状などが起こりやすくなります。この時期に起こる症状を総称して「不定愁訴」と呼ぶこともあります。

Q4.女性ホルモンが慢性的に不足すると何が起きますか。

A4.1.膣萎縮、尿失禁などの泌尿生殖器の萎縮症状
   2.高脂血症を経て動脈硬化、高血圧などの心血管系疾患
   3.Q5.治療法は骨量減少を経て骨粗鬆症

   また関連する疾患として、アルツハイマー病も起こりやすくなるといわれています。

Q5.治療法は

A5.治療薬としてはホルモン療法(エストロゲン剤など)、抗うつ剤、漢方薬などがあります。その他の治療法としてはカウンセリングなどがあります。エストロゲン剤は、更年期障害のほとんどの症状(特に血管運動神経症)に有効であり、漢方薬は冷えやその他の不定愁訴症候群に有効であるといわれています。効果の発現は、エストロゲン剤が速やかであるのに対して、漢方薬はゆっくりとあらわれます。副作用の面ではエストロゲン剤は乳房緊張感、こしけ、性器出血などの可能性がありますが、漢方薬ではあまり問題や心配はありません。
                  (参考:PHARMAVICION VOL4)
 

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