ホーム
2017年5月29日(月)18時26分ホーム
メニュー
漢方薬その他の情報
漢方薬
自律神経
おなか(腸)のこと
鍼と灸
アレルギー
子供
発熱・感染症
病気・養生・その他
漢方薬その他の情報
オンライン状況
6 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが 漢方薬・自律神経・その他の情報 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 6

もっと...
トップ  >  病気・養生・その他  >  アスベスト

アスベストが強い関心時となっていることは、皆さんご承知だと思います。中皮腫という病名も話題になっています。

アスベストは高熱や磨耗に強く、腐食しないことが特性で、安価なので建築資材をはじめ工業部門で幅広く使用されてきました。しかし、アスベストを大量に吸い込むと怖い病気の引き金になることがわか
って、使用が規制されるようになりました。

アスベストが引き金になる代表的な病気は、大きく3つあります。一つは、肺の奥にアスベストの繊維が突き刺さり、肺の機能が悪くなる「石綿肺」です。次は日本でも急増している「肺ガン」です。3番目がこのところ話題となっている「中皮腫」です。人間の臓器は薄い膜で保護され、肺の膜は胸膜、胃腸の膜は腹膜、心臓の膜は心膜と名前がついています。これらの膜の表面を広く覆っているのが中皮です。そして、中皮の中にできるガンを中皮腫と言います。中皮腫は潜伏期間が長いこともあって、これまではアスベストを扱う工場で起きる職業病とされ、表沙汰になることがほとんどありませんでした。それが今回騒ぎになったのは、家族や工場の周辺住民にも被害が及んでいることが明らかになったためです。

アスベストは3種類に大別されます。最も発ガン性の高いのは青石綿(クロシドライト)ですが、2番目に強い茶石綿(アモサイト)と合わせて、日本では1995年4月から使用禁止になりました。今、私たちの周辺にあるのは白石綿(クリソタイル)です。これも2004年10月に原則として使用禁止となり、2008年から前面禁止となります。欧米諸国
ではとっくに禁止されているのに、なぜ日本では規制があまいのかと批判が高まり、患者救済の法案化が確実になりました。

今まで私たちはアスベスト製品に囲まれて生活していました。トースター、自動車のブレーキ、小中学校の金網フェンスもそうでした。金網は有害とわかり撤去されましたが、建築素材に使われたアスベストはそのまま残っています。

結論から言いますと、アスベストの部分がはがれて、粉塵のような形で吸い込まない限り、心配はありません。その意味では、ビルや家屋の解体工事が要注意となります。まず、解体現場には近づかないこと、幼児がいれば特に注意が必要です。業者や自治体にも対策を要望しましょう。 (参考:ほうじん510)

前
家庭での血圧測定
カテゴリートップ
病気・養生・その他
次
自分を好きになろう

メインメニュー
サイト内検索
Powered by Monosasi Powered by XOOPS Cube 2.2 © 2001-2010 XOOPS Cube Project