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トップ  >  病気・養生・その他  >  腰痛のメカニズムと予防

「腰痛のメカニズム」

腰痛は、ほとんどの人が一生に一度は経験するもので、不用意に立ち上がったり、ものを取ろうとして痛める場合が多いようです。

とくに太った人や妊婦のかたは要注意です。お腹がせりだして重心が前方へ移動して、反り腰になってしまうからです。そのため、背中から腰にかけての筋肉は絶えず緊張し続けることになり、腰痛が起きやすくなるのです。

一般に見られる痛みは、血行の悪さに起因しています。悪い姿勢や長いこと同じ姿勢だと、腰椎を支えている筋肉や筋の血行が妨げられ、その部分に発痛物質がたまって痛みを引き起こします。

老化からくる腰痛に変形性脊椎症があります。これは老化にともなって骨が変形したために起きます。腰椎を支える筋肉がこわばり、動作の時に痛みを感じますが、身体を動かしていると軽減してくるのが特徴です。しかし、疲れがたまると再び痛みが出てくるので、決して無理をしないことです。

ぎっくり腰は急性腰痛症と呼ばれているもので、腰椎を支える筋肉や靱帯が部分的に切れたりねじれたりして起こった痛みです。また、重い物を急に持ち上げたときの圧力に椎間板が耐えられず、内部の髄核が飛び出して、神経を刺激することでも起こります。これは激しい痛みのため、身体を動かすことが困難になります。

腰痛を防ぐには、日常の心がけが大切です。物を持ち上げるときは真っ正面からひざを曲げて、腰の負担を軽くして下さい。就寝時は硬い布団を使って、枕は高すぎないものを使用しましょう。慢性化している人は冷えにも注意して、患部の保温に努めましょう。

「腰痛の予防」

帝京大学整形外科教授、松下隆先生の「腰痛予防のポイント」という記事がありましたので掲載します。

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腰痛予防のポイントは、骨盤傾斜(前傾30度)と腰椎の適度な前彎の維持で、お尻と下腹に力を入れて引っ込め、背筋を伸ばした姿勢が良いのです。背中を丸めた前かがみの姿勢や、お尻を突き出し胸を張った姿勢は腰痛の原因になります。座るときにも、お尻を前にずらさず、深く腰掛けて背筋をゆったりと伸ばす姿勢が良く、肩を丸めても、反り返ってもいけません。

下のものを取るときは、腰を曲げて持ち上げず、必ず膝を折って片膝をついてしゃがみ、身体に引きつけて、背骨をまっすぐにしたまま持ち上げるようにします。基本的に作業は背骨をひねったり、曲げないことが望ましく、立ち作業(台所仕事など)では、何か15~30?程度の高さの台を用意して片足を乗せて行うと、適切な前彎が維持され、腰痛予防には効果的です。

腰痛の場合、運動不足による腹筋、背筋の弱りがよく言われますが、筋力そのものよりも腹筋や背筋を適度に緊張させておく習慣をつけることが大切です。ただ、身体の固い人(前屈で手が床につかない人)は腰痛になりやすいので、下肢後面のストレッチをすると予防になります。その際、床に座り両足を伸ばして前屈する体操は、腰が曲がるため腰痛がかえって悪化しますので、必ず片足は曲げ、片足ずつ伸ばすようにしてください。ストレッチのコツは短時間(1分程度)でよいですから、毎日欠かさず続けることです。
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以上ですので、参考になさってください。
 

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