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トップ  >  病気・養生・その他  >  脳の老化を防ぐポイント(2)

8.アルコールはほどほど  
アルコールと記憶力の関係を調べた結果、アルコールは少量でも記憶力を低下させることがわかりました。脳には異物の混入を防ぐ「血管脳関門」という防御システムがあるものの、アルコールはこの関門を通り抜け、脳にダメージを与えてしまうのです。
脳の神経細胞は刺激を電気に変えて情報の伝達を行いますが、アルコールは神経細胞の絶縁体に当たる部分を溶かし、神経伝達物質に直接影響を及ぼすので、脳の情報伝達は混乱を起こしてしまうのです。これがいわゆる「酔った」状態です。
少量のアルコールは体にもよいとされますが、日本酒5合を20年間、毎日飲酒していると、神経細胞は確実に破壊され、脳の2割から3割が萎縮し、記憶障害を起こしやすいことが報告されています。

9.噛むこと  最近の若者はハンバーグやスパゲティ、インスタント食品など、軟らかくて食べやすいものを好む傾向にあり、あごが退化した小顔の若者が増えています。
あごの退化は脳の退化を引き起こす可能性があります。なぜなら、人類は噛むことによって脳を巨大化させ、次いで言語を取得し、前頭葉を発 達させた歴史を持つからです。噛むことは脳によい刺激を与える効果があるので、硬い物をよく噛んで食べることが大切です。

10.スキンシップ  人間の脳は常に刺激を求め、快感も求めています。赤ちゃんが母親にスキンシップを求めるのはそのためですが、スキンシップは赤ちゃんだけではなく、大人にもお年寄りにも必要で重要なものです。
脳はスキンシップ以外にも五感によって刺激され、活性化されます。五感とは、「視る(視覚)」「聞く(聴覚)」「嗅ぐ(臭覚」「味わう(味覚)」「触れる(触覚)」で、触覚がいちばん早く人間の感覚としてできあがります。
  
  人間の皮膚の表面にはリセプター(感覚受容器)と呼ばれる情報の受け皿が無数にあり、皮膚に触れ、リセプターを反応させることで刺激が脳に伝わり、大脳が活発に働くようになります。この感覚を刺激しない日々を過ごしていると反応が鈍くなり、脳細胞はどんどん死滅してしまいます。

11.人とのコミュニケーション  動物も人間も三大本能は共通しています。それは「食欲」「性欲」そして「群れる欲」です。ずっと会社人間で生きてきた人が定年退職し、会社の人間関係も切れ、地域社会にも溶け込めずにいて、人づきあいが急激に途絶えたとたん、記憶力が低下したり、ひどい場合にはぼけてしまうことがあります。人と接触する機会が失われると、本能的な「群れる欲」が満たされないため、脳の活動が落ちてしまうのです。人とのコミュニケーションは脳をイキイキと活性化させ、表情も豊かにしてくれます。表情が豊かな人は、脳も活性化している人といえるでしょう。               (参考:ほんとうの時代 168号)

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