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冬になると風邪をひきやすくなり、TVでも風邪薬のコマーシャルが頻繁に目に入るようになります。コマーシャルでは上手な宣伝文句で、薬を服用すると風邪が治るということを視聴者に訴えているように見えます。そこで大事なことですが、風邪薬を飲んだから風邪が治るのではなく、あくまでも私たちの身体にある免疫機能が、侵入してきた風邪ウィルスを退治してくれて、初めて風邪が治るということを忘れてはならないのです。

ところが薬の飲み方を間違えてしまうと、せっかく風邪ウィルスと対決しようとしていた免疫機能の邪魔をして、反って風邪を長引かせてしまうことがあります。では、私たちの身体を守ってくれる免疫機能に、最大限活躍してもらうには、どのようにしたら良いのでしょうか。

まず、第一に免疫機能を働きやすくするためには、水分の補給が必要です。水分が不足すると血液はドロドロの状態になり、免疫細胞がウィルスのいる場所に到達するまでに時間がかかってしまうのです。

二番目に、免疫細胞はストレスに弱いという弱点はあるので、風邪をひいたときに無理をして仕事をしたり夜更かしすると、免疫機能も弱ってきて、従来の力を発揮できなくなります。そのため、風邪をひいた時には早めに寝て養生することが免疫機能を活発に働かせるために大切なことです。

そして三番目に大切なのが薬の飲み方です。例えば、風邪をひくと熱が高くなりますが、実は免疫機能が活発に活躍するための温度は、37~38℃くらいの間なのです。それを解熱剤などの服用で熱を下げてしまうと、免疫細胞が活躍する場を壊してしまうことになります。あまりの高熱のために食欲が低下したり、高齢者や乳幼児など体力の無い状態で脱水の危険があるときなどには解熱が必要な時もありますが、通常の体力のある方や、食欲がある場合には、できるだけ解熱剤の服用をせずに、自分の免疫機能の働きが十分に発揮できるように応援してあげることも大切なことです。

風邪が治るのには約1週間くらいかかりますが、それは、免疫機能が働くまでに時間を要するからなのです。
風邪薬の服用は、風邪の初期、まだ免疫機能が働かないうちが有効と言えるでしょう。

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