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1)長期管理薬(コントローラー)

一般的に治療は小児アレルギー学会による治療ガイドラインに沿って行われています。アレルギー疾患で根治は難しいので、通常の日常生活を送り、薬剤の副作用により重大な障害を残さず、喘息死を避けることが治療の目的となります。したがって、発作時だけでなく、日常の長期管理が治療に大きなウエイトを占めています。
長期管理のための治療として、軽症間欠型、軽症持続型、中等症持続型、重症持続型で7段階に分けられた治療ステップに応じて、好酸球など化学伝達物質の作用を抑える抗アレルギー薬(主に吸入DSCG=インタール)、キサンチン製剤(テオフィリン)、β2刺激薬、吸入ステロイド(ベクロメタゾン)などを用います。

2)発作治療薬

発作に対しては、家庭では気管支拡張薬であるβ2刺激薬の吸入や内服薬テオフィリンなどで対処するとともに、十分な水分を摂取し、咳をして痰を出すように指導されます。ただ、この吸入用β2刺激薬(メプチン、ベネトリンなど)薬はあくまでも気管支拡張作用で発作を抑制するだけであって長期的に喘息を予防するものではなく、長期管理薬の抗炎症作用を持つ薬剤をきちんと使用することが重要になります。また、吸入用β2遮断薬は、頼りすぎて、苦しいからと続けて吸入すると、不整脈などの副作用が現れますので、用法など医師に十分に確かめることが大切です。発作はあまり我慢しても、取り返しのつかないことになりかねませんので、20分おきに2回吸入しても治らなければ受診することをお勧めします。

3)日常生活

喘息ではアレルゲンの増強を予防することが重要になりますから、ハウスダスト中のダニやホコリ、カビの除去などの丁寧な掃除が必要ですが、室内をシンプルにして掃除しやすく、ハウスダストの発生を断つことも大切です。布団はまめに日に当ててダニなどを殺しますが、取り込む際に掃除器で吸うことがポイントになります。
また、市販の総合感冒薬や解熱鎮痛剤などに含まれるアスピリンや非ステロイド性抗炎症剤が喘息の誘因になる場合もありますから、風邪薬購入時には、薬剤師に喘息体質のことを告げる必要があります。
                   (参考:Hint de ファーマシーNo.24)
 

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