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【製剤の特徴】

市販薬のイソジンシリーズには、イソジンうがい薬、イソジンのどフレッシュ、イソジンS,イソジンウォッシュ、イソジン軟膏などがあります。いずれも有効成分はポピドンヨードのみであり、用途によって含有量が異なります。このうち、最もポピュラーな製品が、イソジンうがい薬です。この製品のポピドンヨード含有量は、医療用のイソジンがーグルと
同じですが、含有する香料の違いにより甘い香りと味を持って
います。

【ポピドンヨード】

ヨウ素は細菌細胞内タンパク質との結合、例えばチロシンの不可逆的ヨウ素化により殺菌作用を示しますが、不安定で水に溶解しにくいため、従来はアルコールに溶解するなどして用いられてきました。しかし、このような使用法では局所刺激が強いことからヨウ素の強い殺菌作用とポリビニルピロリドンの解毒作用を期待して、両者の錯化合物である無刺激性のポピドンヨードが合成されました。

各種細菌、真菌、ウィルスなど広範囲の微生物に対して強力な殺菌・抗ウィルス効果を持つため、風邪、扁桃腺炎、口内炎などの感染予防や治療、口臭の除去に使用されています。

【注意事項】

1)特有の味や臭いのため、原液の量を少なめにする人や、逆に効果を期待して多く入れすぎる人もあるようですが、効果の減弱や副作用の発現につながる恐れがあるので、正しい希釈法を守ることが大切です。
2)希釈後は徐々に効き目が低下するため、使用するときのみ薄め、薄めた液は早めに使用することが必要です。
3)用法・用量に「1日数回うがい」とありますが、口腔内の自浄作用を保ちつつ口内細菌の繁殖を抑えるには、1日4~6回のうがいが適当です。
4)小児の場合、うがいができずにそのまま飲み込んでしまう場合があります。この場合、通常の希釈後であれば心配はありませんが、原液を誤飲することがないように、子供の手のとどかない所に保存してください。
誤飲した場合には、片栗粉や小麦粉を水に溶かしたものや、牛乳(120~230mL、幼児の場合は15mL/kg 以下)、または卵を飲ませるなどの対処法があります。
これは、タンパク質やデンプンに、ヨウ素を低毒性のヨウ化物に変化させる効果があるためです。誤飲により悪心、下痢、発疹などが現われた場合には、医療機関を受診なさってください。
5)甲状腺疾患を持つ人や、その既往歴がある人は、連用しないようにすることが大切です。また、ヨウ素過敏症の患者さんは、ヨウ素を含有しないうがい薬を使うようになさって下さい。               

 (参考:NIKKEI Drug Infomation)
 

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