ホーム
2017年5月01日(月)11時32分ホーム
メニュー
漢方薬その他の情報
漢方薬
自律神経
おなか(腸)のこと
鍼と灸
アレルギー
子供
発熱・感染症
病気・養生・その他
漢方薬その他の情報
オンライン状況
8 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが 漢方薬・自律神経・その他の情報 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 8

もっと...
トップ  >   >  小児抗生剤の服用について(2)

【投与量】

小児に適用がある抗生剤はすべて体重当りの投与量が記載されており、医師は患者の症状と体重、年齢から投与量を算出します。従って年齢が同じ、体重が同じでも投与量が変わってくることがありえます。また、腎臓、肝臓に障害を持つ場合にも、投与量は変わっってきます。子供の成長はとても早いものです。それにもかかわらず、半年前、1年前と投与量が変わっていない場合は投与量など、医師に尋ねることも必要です。

【副作用】

副作用の中で最も注意すべき副作用はアレルギー症状です。子供の場合、服用歴も少なく、アレルギー歴もはっきりしていないために、保護者にとって薬アレルギーを把握することは難しいことです。

まずは食物アレルギー、接触性アレルギーまたは家族にアレルギー歴がある場合は注意が必要です。服用後にジンマシン、発疹、発熱などの症状が出た場合には、早めに医師、薬剤師へ連絡することが大切です。アレルギー症状は1回目より2回目と症状が強くなってくることが多いので、前回服用時にちょっとしたことでも、アレルギー様の症状が出たか否かを医師または薬剤師に伝えてください。

【まとめ】

外来で処方される抗生剤は、症状がそれ以上進行しないようにするために処方されることが多く、医師も原因菌が定かではない状態で処方するため、高い効果が得られないこともあります。同じ抗生剤が長期間投与されているときには、医師に尋ねることも必要に思います。

【Q&A】

Q1.ミルクと混ぜて飲ませてもいいですか?

A1.テトラサイクリン系(ミノマイシンなど)は金属類で吸収が悪くなることがあります。またミルク嫌いの原因となることもありますので、白湯や水などで飲ませてください。テトラサイクリン系以外ならばアイスクリーム、ジュースなどに混ぜて飲ませても大丈夫です。

Q2.日3回食後とありますが、ミルクだけなのですが何時飲ませたらいいですか?

A2.乳児の場合食後は目安ですから、一定時間をおいて服用させてください。また、乳児の場合、嘔吐が考えられますので、嘔吐をしがちな子供の場合はミルク後しばらくたってから、そうでなければ、ミルク後すぐでも良いです。子供の場合1回に全量飲めないこともありますが、全量を飲ませようとして残すよりも1回量を数回に分けて服用させてもいいです。

Q3.吐いてしまったのですが、追加してもいいですか?

A3.直後なら追加投与は問題ありません。目安として15分位までなら追加はできます。嘔吐物に薬の色があれば追加はできるといわれていますが、薬品によって異なりますので、臨機応変の対応が必要です。場合によっては医師に尋ねることも必要です。

Q4.治ったので薬が残っていますが途中で止めてもいいですか?

A4.菌交代現象などを起こすことがあるので、投与期間は守る事が大切です。中耳炎などは症状が落ち着いても投与が長期になることがありますので、医師とよく相談なさってください。
                       (参考:薬局新聞N0.2491)
 

前
小児抗生剤の服用について(1)
カテゴリートップ
次
妊婦・胎児と薬剤(1)

メインメニュー
サイト内検索
Powered by Monosasi Powered by XOOPS Cube 2.2 © 2001-2010 XOOPS Cube Project