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乾布摩擦が健康に役立つ理由は、皮膚を刺激することによって自律神経を調製したり強化できることと、乾布摩擦が毎日の習慣になって規則的な生活リズムをつくれることにあると考えられています。

自律神経とは、汗をかく、血圧が上下する、心臓の鼓動が変化するなどのような、自分の意思ではコントロールできない体の働きを調製するものです。

乾布摩擦は幼稚園などで子供の健康増進のため、とくに風邪をひきにくくするためや、小児喘息の鍛錬療法として実行しているところもあるようです。喘息に良いといわれるのは、喘息の人に見られる副交感神経の機能低下や過敏になっている気道を、皮膚を刺激して調整するためです。

乾布摩擦と皮膚そのものについて考えてみますと、乾布摩擦をして皮膚をこすることは、皮膚にとってはいろいろと問題があります。皮膚をこすることで皮膚は乾燥しやすくなり、小じわが寄ったりひび割れたり、かゆくなったりしてきます。また、下に骨のある部位では、皮膚が黒ずんでシミができることがあります。

子供はもともと皮膚の脂を作る皮脂腺が未熟なので、12歳ころまでは乾燥肌になりやすいのです。普通の人でも、40歳を過ぎる頃になると皮脂腺の働きが落ちてきて、皮膚の表面に出てくる皮脂が減ってくるために自然に皮膚は乾燥してきます。また最近では、入浴回数が多かったり、湿度が低い環境のせいで、大人でも乾燥肌のトラブルで皮膚を受診なさるかたが多いようです。

洗浄の基本としたら、あかすりをせず、手あるいは摩擦の少ないタオル(日本手ぬぐいや絹製タオル)に洗浄剤をつけて泡立て、優しくなで洗いする方法が良いでしょう。この洗い方で、皮膚の表面の汚れ、汗、余分な皮脂、そしてゴミやほこりもきれいに落とせます。あかすりをして皮膚の表面にある角質をとりすぎると、皮膚の防御膜が壊れ、皮膚は乾燥して抵抗力が落ちてしまいます。

確かに乾布摩擦の場合は、お風呂でぬれた皮膚をこするのとは違い、乾いた皮膚をこするので害は少なく、皮膚病のない人ではあまり神経質にならなくても良いかもしれません。
 

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