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「自家中毒」とは、正式には「アセトン血性嘔吐症」といい、体内の栄養分を代謝して老廃物を排出する代謝作用がうまく働かない状態をいいます。吐き気や腹痛といった症状に便秘を伴うことも多く3歳から10歳くらいまでの子供によく見られます。発症の原因が一定でないため、特定はできませんが、一般に神経質でおとなしく、やせた子供がかかりやすいようです。

普段は物静かな子供が、来客があってひどくはしゃぎまわったり、幼稚園の遠足で興奮したという場合や、食べ過ぎた後、また風邪で体調が悪く何も食べずに寝てしまった日などの、夕方から夜にかけて発症するのが特徴です。

このような子供の尿には、ケトンという物質が多く排出されています。ケトンとは血液中のアセトンが尿に出たとき名前で、体内の血糖値が下がり、足りない分を脂肪で代謝した結果できたものです。これが吐き気や腹痛を引き起こします。

自家中毒では、脱水症状を起こしていることが多いので、治療にはブドウ糖の点滴と水分補給が有効です。症状が軽い場合は、少量のブドウ糖を注射するだけですぐに回復しますが、一度自家中毒になると、同様の症状はその後も何度となく繰り返されます。しかし、子供の第二次性徴が始まる8歳から10歳くらいになれば、体内のホルモンバランスが変わってくるので、症状は自然となくなります。

自家中毒は、親が子供の行動を制限したりして子供のストレスをためてしまうと、何かのきっかけで興奮したときなどに起こしやすいと考えられています。ですから、日ごろから子供を活発に遊ばせるなどして、ストレスを発散できる生活環境をつくることが大切です。

環境の変化や体調の不調で、突然嘔吐、腹痛などの症状を起こしても、熱や下痢が無ければ感染症の心配はありません。あわてずに様子を見て、場合によってはかかりつけの医院を受診なさってください。
           (参考:読売新聞なるほどクリニック)
 

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