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【経絡】

東洋医学では、人間が生命を維持するために必要不可欠な生命エネルギーのことを「気」と言います。
「気」はからだの臓器の働きを高め、体温維持や病気への抵抗力、新陳代謝をつかさどると考えられてきました。また、血液と同じ概念で考えられるのが「血」です。血はからだ中を巡り、細胞のすみずみまで酸素をいきわたらせています。この「気」と「血」の通り道になっているのが「経絡」です。

経絡には「胃経」「肺経」「大腸経」「脾経」「心経」「小腸経」「膀胱経」「腎「心包経」「三焦経」「胆経」「肝経」など六臓六腑に応じた12の系統があると考えられ、胃経なら胃腸の働きに対応するというように、それぞれ内臓諸器官と関連しています。

ツボは、内臓などの器官にトラブルが起こると、この経絡を通じて皮膚に現れると考えられています。つまり、ツボがどこに現れているかを見れば、体のどの部分が不調かがわかるのです。ツボが不思議なのは、体の不調を知らせるサインであると同時に、治療の重要ポイントでもあることです。ツボを刺激することで、経絡を通じて不調の部分に働きかけ、滞っていた「気血」の流れがスムーズになります。その結果、血流や新陳代謝、免疫力が改善され、自然治癒力がアップして体調が回復するのです。また、病気ではないけれど、何となく体調が優れないなどの不快症状にも効果があるのがツボ刺激の特徴です。

【ツボの場所】

ツボの位置は古典にも多くの記載がありますが、人によって微妙に異なります。しかも体調によってツボの出る場所も変化することがあり、刺激しても思うような効果がない場合は、ツボをはずしている可能性もあります。ツボは、まず痛みや不快な症状のあるところを探すことが基本です。ただ、「硬くこっていて、押すと抵抗のある痛い部分」を目安にすると見つけにくいことがあります。というのは、体の不調のサインであるツボの部分は、栄養や酸素がいきわたっていないため、張りがなくて色艶も悪く、ペコンとへこんでいるからです。文字どおり「壺」のような形をしています。このようなツボの特徴は、症状が強いときほどはっきりと現れます。
ツボが見つかったら、「痛気持ちいい」くらいの強さで刺激してみましょう。
むやみに力を入れるのは禁物です。また、熱があったり炎症を起こしているとき、妊娠初期や臨月の場合はツ
ボ刺激は避けてください。   (参考:岩田一郎著 ツボの大図鑑)

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