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冬一番のご馳走といえば鍋料理といえるでしょう。
冬になると温かい食事を求めるのは、体の中から温めることによって、寒さによる悪条件を少しでも減らそうとする生命維持の本能の現れともいえます。

温かな食事で体の中から温まると、まず血行がよくなります。すると、白血球の働きが活発になり、老廃物はもちろん、動脈硬化やガンの原因となる過酸化脂質や活性酸素などが処理され、血液が浄化されてきます。また、体のすみずみにまで酸素や栄養が行き渡ることによって、細胞そのものも活性化してきます。これは、下着を1枚増やすより効果的な冬を乗り切る知恵です。

湯気を立てる鍋を囲んでいると、体の中からポカポカと温まり、血行がよくなってきます。それに脳からβーエンドルフィンという麻薬に似た物質が分泌され、気分まで高揚してきます。

鍋料理のよさは、たくさんの種類の食品を摂れるところにもあります。東洋医学は「食が血となり、血が肉(細胞)となる」という考え方が基本になっていますが、栄養バランスのとれた鍋料理は、まさにこの考え方にぴったりの医食同源料理といえます。

鍋料理の主役ともいえる魚介類には、タウリンという含硫アミノ酸が多く含まれています。タウリンは最近注目を集めている機能性成分で、成人病の予防に大きな力を発揮します。タウリンの健康増進作用には次のようなものがあります。

1.血液中のコレステロールを減少させる
2.血圧を正常に整える
3.強心作用によって不整脈を改善する
4.インシュリンの分泌を促進して糖尿病を予防する
5.肝臓の解毒作用を強化する

おなじみ鍋の栄養バランスをチェックしてみます。

『湯豆腐』
 豆腐を食べるための鍋ですから、野菜類が不足します。必ず副菜をつけましょう。

『カキの土手鍋』
 カルシウム、鉄分は十分ですが、ビタミンや食物繊維が不足です。野菜もたっぷり加えましょう。

『すき焼き』
 脂質が多く、カロリーも高めです。野菜やきのこ類をたっぷり加えるか、副菜を添えましょう。

『石狩鍋』
 サケと根菜類が主なので、カロリーは低めです。カルシウムと鉄を補うために、緑黄色野菜を使った副菜を添えましょう。

『おでん』
 練り製品が主なので塩分が多く、ビタミンも不足しがちです。緑黄色野菜の副菜を添えましょう。

『しゃぶしゃぶ』
 野菜が不足しがちなので、副菜で補いましょう。

皆さんも温かい鍋料理で冬の寒さを乗り切って下さい。
 

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