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トップ  >   >  秋の気候と身体への影響

9月になり、秋風が吹き始めると、病気もがらりと様変わりします。

夏場は暑いので表皮が開き、皮膚呼吸や老廃物、水分の代謝が活発となっているので、喘息や鼻炎のある人でも、気管や鼻にかかる負担が軽いので、比較的楽に過ごせますが、秋口に入り、朝晩冷えるようになりますと、表皮は閉じ、その分の負担が気管や鼻に直接かかるようになります。さらに秋口の乾燥した空気は、咽喉や鼻の粘膜を傷つけやすいので、咽や鼻に炎症を起こしやすくなります。これが秋に鼻炎や喘息を起こしやすい主な原因ですが、春先の鼻炎と違って、秋の鼻炎や咽喉炎は気管にまで及びやすいので注意が必要です。

1.風邪

風邪は咽喉の乾燥から始まり、さらに咽痛となったり、扁桃腺炎を起こすようになります。普段耳の弱い人は、咽喉の炎症から中耳炎た内耳炎など耳の炎症にまで進行する場合もあります。
一般に咽頭の症状の現れる場合、それは突然ではなく、2~3日、朝起き抜けに口や咽喉が乾燥するという症状が続きます。そのような状態のうちなら、ナシのホットジュースやダイコンおろしの絞り汁を飲むことによって、未病のうちに治すことができます。もし本格的に咽痛が起きてしまった場合は「銀翹解毒丸」や「駆風解毒丸」が良いでしょう。

2.鼻炎

鼻炎の場合は、冷えた空気が直接鼻に入って、鼻粘膜が充血して起こる場合と、首や肩、特に肩胛間部が冷えて肺系統全部が緊張することによって起こる場合とがありますが、この場合でも、軽い時は朝夕の温度の下がったときにマスクをしたり、上着を1枚着るか、タオルを首に巻くことによってかなり予防することができます。また、春先の鼻炎と秋口の鼻炎とは、症状は似ていても原因は全く異なり、進む方向も違うので、注意が必要です。春先の場合は肝機能の乱れと体表の血毒が主な原因で、それに花粉や排気ガスなどが鼻粘膜を刺激することによって発生します。そのため、体内の血毒によって鼻炎や皮膚症状がひどくなっても、咳や喘息などの肺系の奥にまで影響が及ぶの
は稀です。しかし、秋口の場合、鼻→咽喉→気管と直通しているので、鼻炎もひどくなれば気管に影響し、咳がひどくなったり、喘息の症状を呈することもあります。

3.口内炎

秋は食欲の秋といわれるように、普通は彼岸が過ぎると、残暑の疲れも癒えて活動しやすい時期となるのですが、中には胃腸の疲れが抜けず、抵抗力が回復しない人もいます。そのような人が秋の空気の乾燥や朝晩の温度差に合うと、咽喉をやられたり、口内炎を起こしたりします。漢方的に考えると口内炎の原因は2つ考えられます。1つは口中の津液不足、つまり口中の体液が不足し、乾燥気味になり、粘膜が弱くなって起こる場合です。もう1つは胃腸の熱が強く、その熱によって口中の粘膜が破れる場合です。前者の場合は口中の乾燥が甚だしく、舌も乾燥しますが、舌苔はなく、舌尖が紅色を呈することが多く、後者の場合、舌は濃い白苔か黄苔を呈し、口が苦くなります。

4.歯痛

秋は、朝晩の温度差により、肩がこったり、首を寝違えたりすることが多くなります。そして胃腸が弱っているところに強い肩こりが加わると歯痛を起こしやすくなります。

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