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トップ  >   >  食中毒に注意

食中毒は、細菌そのものが増えて発症する感染型(サルモネラ、腸炎ビブリオ)と、細菌が出す毒素により発症する毒素型(ブドウ球菌、ボツリヌス)が代表的です。サルモネラ、カンピロバクター、ブドウ球菌などによる食中毒が子供に多いとされ、昨年1年間でも食中毒全体で4万人以上の患者さんが報告されています。

細菌によって食中毒を起こすと、半日から1日で吐き気、嘔吐、下痢腹痛などの症状が出て、ときに発熱も見られます。特に毒素型のときは、半日以内に症状が出ますので、原因食品を特定しやすくなります。家族やその周囲に同じ症状の人がいれば、容易に食中毒と判断できます。

しかし、O-157では、潜伏期間が3~8日とほかの細菌と比べて長く、少ない菌量でも発生するため、原因の特定が困難になっています。また、はじめの症状が風邪による嘔吐・下痢症状と変わらないため風邪として治療される可能性も高くなります。その後、ほとんどは腹痛や血便が始まり、便の細菌検査をしてO-157と診断されます。

【発症したときに】

食中毒が疑われたときには、まず水分の補給が大事です。これから夏にかけて、汗も出やすいため水分不足が起こりやすくなります。そして下痢が始まると脱水症状をおこします。

特に乳幼児には注意が必要です。飲みやすいからといって、冷たいものを与えると、胃腸を刺激して下痢がひどくなりますから、ぬるめのお茶などがよいでしょう。

食中毒を起こすと、抵抗力の弱い子供や老人の場合、命にかかわることがあります。食中毒が疑われたら、症状が軽くても受診すると良いでしょう。

【予防】

食中毒は食品や水など口からの感染なので、家庭での予防は、手洗いと加熱が基本です。
手洗いは市販の石けんをよく泡立てて使い、清潔なタオルで拭くことです。細菌は乾燥した環境では生きられないので、握手や手すりなどからの感染はありません。

食品は十分に加熱しましょう。ハンバーグなどは、中までよく火を通します。また、生食する野菜や果物は、肉や魚と、まな板や包丁を替えるなど調理を別にして、調理後はすぐに食べるようにしましょう。

冷蔵庫、冷凍庫は菌の増殖をある程度防ぐことができますが、菌を死滅させることはできません。過信せずに、庫内温度を確かめて上手に利用しましょう。

また、乳幼児に刺身や生卵を食べさせないようにしましょう。

感染者が家族にいる場合、二次感染予防のためには、まず患者本人の手洗いの徹底が大事です。幼児では汚物の取り扱い後に手洗いと消毒を忘れないようにしましょう。
 

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