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トップ  >  発熱・感染症  >  インフルエンザの治療と風邪の予防

風邪は風邪症候群のことで、上気道の急性カタル(粘膜の滲出性炎症)性炎症の総称とされています。
風邪症候群は

1.普通風邪
2.インフルエンザ
3.咽頭炎症候群
4.咽頭結膜炎(プール熱)
5.ヘルパンギーナ(咽頭・口腔の水疱、潰瘍と発熱)
6.クループ(閉塞性咽頭気管気管支炎)

に分けられます。風邪症候群の中で最も重症なのがインフルエンザで局所症状に全身症状が加わり、多彩な症状とともに合併症もしばしば起こります。

【風邪症候群】

風邪の治療の基本は安静、保温、栄養、水分補給です。感冒薬による治療は、風邪症候群の種々の不快な症状を緩和し、患者の全身状態を改善してウィルスの早期排除を促すための対症療法とされます。医療用では主として解熱鎮痛剤、抗ヒスタミン剤、症状に合わせて鎮咳剤、去痰剤、消炎酵素剤、更に血管収縮剤(鼻)、漢方薬、ビタミン剤などが処方されますが、一般用ではこれらの成分が合わさっているもの、総合的に配合されている場合も多くあり、
症状にない薬を合わせて服用するおそれもあります。

抗菌薬の使い方

風邪がこじれて細菌性二次感染に進展し、喀痰の膿性化、白血球増加などが見られる場合には抗菌薬の適応となります。基礎疾患のない成人ではセフェム系薬(ケフレックス、ケフラール、セフゾン、オラセフなど)が基本となり、一方、慢性呼吸器疾患のある患者の感染症憎悪の場合には肺組織移行性のよいニューキノロン系薬(タリビット、クラビット、シプロキサンなど)あるいはマクロライド系薬(エリスロシン、クラリスなど)が選択されます。

【インフルエンザ】
以前はインフルエンザも風邪の一種として対症療法を中心に治療されていました。しかし、高齢者や基礎疾患を有する患者がインフルエンザにより死亡する危険性や社会的なマイナス影響が認識されてきたことから、現在では抗インフルエンザ薬の使用が注目されています。日本ではM2蛋白質の機能を抑制するアマンタジン(A型に有効)とノイラミニダーゼ阻害薬(ザナミビル、オセルタミビル:A型、B型に有効)が承認されています。

抗菌薬の使い方
インフルエンザの合併症の主なものは肺炎で、その場合の原因菌は肺炎球菌が最も多く、次いで黄色ブドウ球菌、インフルエンザ菌となっています。インフルエンザ肺炎の治療で、粘性痰ではマクロライド系薬、膿性
痰ではニューキノロン系薬が第一選択として使われています。   (参考:Pharmavicion Vol.5)
 

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