ホーム
2017年8月18日(金)19時49分ホーム
メニュー
漢方薬その他の情報
漢方薬
自律神経
おなか(腸)のこと
鍼と灸
アレルギー
子供
発熱・感染症
病気・養生・その他
漢方薬その他の情報
オンライン状況
9 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが 漢方薬・自律神経・その他の情報 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 9

もっと...
トップ  >  おなか(腸)のこと  >  腸内の悪玉菌について

【腸内の悪玉菌が増える原因】

食事

腸内細菌の優劣状態は食べ物にも大きな影響を受けます。高タンパク、高脂肪の食事が主流になるとともに、食事をエサとする腸内細菌の様相までも変わってしまいました。

タンパク質や脂肪を好むのは、悪玉菌のウェルシュ菌です。この菌は肉食獣の菌とも言われ、肉食中心の食事を続けている人の腸内は天国で、どんどん増殖して、善玉菌を圧倒してしまいます。

便やオナラが臭い、下痢や便秘を繰り返す、疲労感や肌荒れに悩まされている、などといった症状に悩まされている時はご注意ください。

ストレス

腸内環境はストレスによっても変化します。ストレスを受けると、まず胃酸の分泌が弱まって、食物と一緒に侵入してきた細菌を十分に殺菌しないまま、未消化状態で腸に送り出します。

これを受け取った腸では、ぜん動運動を弱めて消化、吸収に励むのですが、この結果、便秘が起きて悪玉菌が増え、その毒素を排出するために急性の下痢が起きてしまいます。このような自体が一段落しても、腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌の優勢状態が作られてしまうのです。

加齢

同じ食事をしても、すぐに下痢をしやすい人もいれば、快便で快適に過ごせる人もいます。また、O157のように毒性の強い細菌を体内に取り込んでも、すべての人が発病するわけではありません。これは、腸内細菌の差であると考えられています。

ビフィズス菌のような善玉菌が常に優勢を保っていられる状態であればよいのですが、残念なことに歳をとるにつれて、ビフィズス菌が減り、ウェルシュ菌などの悪玉菌が増えてきます。

お年寄りの便を調べたところ、15%の人からビフィズス菌がまったく検出されず、若い世代では約半数にしか検出されないウェルシュ菌が92%も発見されたという報告もあります。


これは、加齢によってあらゆる生理機能が低下し、胃酸や腸内分泌液の分泌量が少なくなったり、腸のぜん動運動が弱まって悪玉菌にとって好都合な環境が作られるためだと考えられています。

【下痢と便秘と悪玉菌】

下痢はさまざまな原因で便の水分量が異常に増えた状態のことです。ほとんどの場合、腸内で悪玉菌が増えて大量の毒素を出し、それを吸収してしまうことが引き金となります。これらの毒素が大量に体内に入り込んでしまうと大変なことになりますので、身体は水分を大量に分泌し、その結果、下痢が引き起こされるというわけです。お酒をたくさん飲んだ翌日に下痢をしやすいのも同じ原理で、腸内に入ってきた大量のアルコールを緊急排出するための生理現象です。

下痢をしやすい体質の人がいますが、それは腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌の優勢状態が作られていることにほかなりません。下痢は身体の防御反応の一種ですから、すぐに下痢止めの薬を飲んだりしないで、悪い物は速やかに出してしまうほうが良いのです。

一方の便秘は、食物繊維の不足、運動不足、水分不足、腸の蠕動運動の不活発などの理由で起こりますが、腸の中に便が長い間たまっていると、それをエサにして悪玉菌が増殖し、盛んに毒素を出し始めます。便秘が続くと、肌荒れ、肩こり、頭痛などの症状が起きてくるのは、悪玉菌による毒素のせいです。これらの毒素はガンを誘発することもあります。
 

前
腸内環境と大腸ガン
カテゴリートップ
おなか(腸)のこと
次
体臭と腸内細菌

メインメニュー
サイト内検索
Powered by Monosasi Powered by XOOPS Cube 2.2 © 2001-2010 XOOPS Cube Project