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【発症のメカニズム】

花粉症の発症は体質が関係しているといわれています。私たちの身体には、有害物質が体内に入るとそれに対抗する物質(抗体)を作って身体を守るという働きがあります。これは免疫と呼ばれるもので、身体を有害物質から守っているのですが、指揮系統に異常が起きると、ほとんど毒性を持っていない物質に対しても抗体反応を起こしてしまうことがあります。それがさまざまなアレルギー反応を引き起こしてしまうのです。花粉症も、このような免疫システムの異常によって起こります。この指揮系統の異常は遺伝することが多く、両親が花粉症の場合、子供の2人に1人は花粉症になると考えられています。

近年、花粉症の患者が急増している原因の一つに都市化が上げられます。花粉は、土の上に落ちれば吸収されてしまいますが、アスファルトやコンクリートの上では吸収されることなく、いつまでも空中を舞い続けることになります。スギ花粉の多い郊外よりも、花粉の少ない都市部に花粉症の患者が多いのは、こうしたことが原因と考えられています。

さらに、都市部を中心に大気汚染が進み、鼻やのどなどの粘膜の防御力が落ちていることも花粉症を増やす原因の一つです。ある説によると、汚染された大気と花粉を同時に吸い込むと、体内の抗体が大量に生産され、アレルギー反応を起こしやすくなるともいわれています。またストレスが多いと自律神経のバランスが崩れて免疫に異常が起きやすくなり、鼻の粘膜を過敏にすることもわかっています。

【食事】

かつての日本の食生活は、野菜と穀物が主で、あとは大豆製品と魚といった程度のものでした。ところが、戦後になって肉や卵などのタンパク質が食事の中心になり、日本人の体質そのものが大きく変化したといわれています。

たしかに、高タンパクの食事を続けていると身体に抵抗力がつき、風邪をひきにくくなるといった利点がありますが、その反面、異物に対する反応が過敏になり、抗体が作られやすくなるという欠点もあります。身体に害を及ぼさない花粉にまで過敏に反応してしまう体質は、こうした高タンパク食が作り出したものということもできます。
毎年のように花粉症に悩まされるかたはもちろん、まだ発症していないかたも、アレルギー体質を作りやすい高タンパク食品や刺激物を控え、野菜中心に切り替えてはいかがでしょう。

【予防】

花粉症を発症させないため、または症状を軽くするためにお勧めしたいのは、乾布摩擦や温冷浴などです。毎日続けていると、皮膚が鍛えられ、血行が良くなって皮膚や鼻粘膜の抵抗力がついてきます。適度な運動で、外部からの刺激に過敏に反応しないような体力を作ることも大切です。スポーツを楽しむことでストレスが解消されれば、免疫システムの異常に関係する自律神経の乱れを防ぐこともできます。

花粉が飛散する量が多いのは、前日の雨が晴れ上がった日に多く、これに風の強さが加わると、飛散量はもっと多くなります。時間的には午前中から午後3時ぐらいまでが飛散のピークですから、このような条件が整った日はできるだけ外出を控えましょう。

この時期の外出するときの必需品は、花粉用のマスク、メガネ、帽子などです。帰宅したら、ブラシで洋服についた花粉を落とし、家の中に持ちこまないようにします。空気清浄器を利用なさると家の中に入りこんだ

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