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トップ  >  アレルギー  >  アナフィラキシーショックと医療機関の対応

【アナフィラキシーショック】

「アナフィラキシーショック」とは、体内にアレルギーを起こすアレルゲンが入り、極めて短時間のうちにアレルギー反応を起こし、ひどい場合には死に至ることもあるものです。アレルギー反応自体は湿疹、かゆみ、じんましん、下痢、胸がゼイゼイするなど軽いものも含みますが、アナフィラキシーショックはそのもっとも重症なタイプと言えます。
アナフィラキシーショックが疑われる症状では、「冷や汗」「顔色が悪い」「吐く」「胸がゼイゼイする」というようなところから始まります。このような段階で病院に行くことをお勧めしますが、意識低下や呼吸困難が起こっていたらすぐに救急車を呼びましょう。

アレルゲンは、食べ物では、そば、落花生、ごまなどがよく知られているほか、小さい子では、卵、小麦、大豆などで起こることもあります。そのほかハチ、点滴の薬剤や座薬などの薬品がありますが、アレルギー反応ですので、アレルゲンが体内に入ればあらゆるものでアナフィラキシーショックを起こす可能性はあると言えます。

【医療機関での対応】

医療機関では症状と程度のチェック後、状況に応じて対処が行われますので、その例をあげてみます。

1.軽症の場合
 1)輸液投与:静脈ルートを確保して、必要な薬剤を使用
 2)酸素投与:必要に応じて
 3)対症療法:必要に応じて 
   マレイン酸クロルフェニラミン、コハク酸ヒドロコルチゾンなど
 4)症状の改善が見られない場合はエピネフリンを皮下注

2.中等症~重症の場合
 1)エピネフリン投与
 2)輸液投与:乳酸加リンゲル液など
 3)酸素投与および気道確保
   a.高濃度(60%以上)の酸素投与
   b.効果不十分な場合、気管内挿管を行い、100%酸素での人工呼吸に切り換える。喉頭浮腫が強く気管内挿管が不可能な場合は輸状甲状切開を行う
 4)循環管理(血圧など):必要に応じて処置を行う
   昇圧剤投与(血圧低下が遷延する場合は、ドパミンを併用
 5)ステロイド投与
   コハク酸ヒドロコルチゾンなど
 6)抗ヒスタミン剤投与 
   マレイン酸クロルフェニラミンなど
       (参考:日本化学療法学会皮内反応検討特別部会平成16年9月作成文書)

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