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トップ  >  アレルギー  >  乾燥肌と乾燥性皮膚炎

乾燥肌と乾燥性皮膚炎(皮脂欠乏性皮膚炎)とは違うものです。乾燥性皮膚炎は、化粧品や石鹸、洗顔法などなんらかの原因で、起こすことがある症状で、乾燥以外に痛みを伴ったりします。この際の治療には、抗ヒスタミン剤の内服やステロイド外用剤の塗布などで炎症を抑え、その後アンダーム軟膏のような非ステロイド抗炎症剤軟膏に切り替えて様子をみることが多いようです。

皮膚の吸・保湿機能とバリア機能(水分蒸発防止機能)という2つの重要な機能は、皮脂膜と角質層という、私達があかと呼んでいる部分によって保持されているのです。

健康的な皮膚は、角質層を覆う皮脂膜、角質層の間を埋めるセラミド(細胞間脂質)と呼ばれるのりのような物質、角質細胞内に存在する水溶性のアミノ酸・塩類などによるNMF(天然保湿因子)により水分を保持し、バリア機能を保っています。

バリア機能とは外界の温度・湿度、紫外線、摩擦といった物理的な刺激を防ぎ、化学物質や、ダニ、ほこりといった抗原物質(アレルギーの原因になるもの)、最近などが皮膚の中に侵入するのを阻止する機能能をいいます。

乾燥した皮膚では、皮脂膜は破壊され、角質細胞はめくれあがりはがれやすくなり、セラミドやNMFは洗顔や入浴で失われていきます。この結果、皮膚の吸・保湿機能は低下して乾燥状態になり、さまざまな物質や抗原が侵入することで皮膚に炎症が起こりやすい状態になるのです。

このような皮膚をもとどおりにするためのスキンケアとしては、神経質に顔に手をやり、肌を不潔にしないこと、直接肌に触れる石けん、シャンプー、化粧品は低刺激のものを選び、ピリピリしたり、かゆくなったりするものは避けることです。リンス、ムースの使用も避けるほうが良いでしょう。洗顔はぬるま湯で、泡で軽くなでる程度とし、乾燥しないうちにヒアルロン酸、セラミドなどの保湿成分の入ったもので保湿し、被膜するためにクリームかオイルをぬると良いでしょう。

また、暖房や冷房で乾燥しすぎないようにし、強い紫外線も避けます。アレルギーがある場合は、ダニ、ほこり、花粉などの憎悪因子が皮膚に付着しないよいうに、室内やふとんをこまめに掃除することも大切です。           (参考:保健同人社暮らしと健康,2000,5,)
 

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