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トップ  >  アレルギー  >  蕁麻疹の特徴

蕁麻疹がどのような病気であるかはよく知られていますが、時々違った 病気を蕁麻疹と勘違いしている場合があります。
蕁麻疹は、膨疹と呼ばれる皮膚の局所性の浮腫が現れ、その周りに赤い紅斑が形成される状態を指し、このような皮膚症状が身体のあちこちに出現します。膨疹は24時間以内、多くは数時間のうちに消えて紅斑だけが残り、この紅斑も発疹後24時間以内に消えるのが普通です。

発疹は、消えた後、再び出現し、出現と消退を繰り返します。このような状態が蕁麻疹で、24時間を過ぎても消えない湿疹や紅斑とは区別されます。

蕁麻疹の原因を明らかにできる場合は少なく、急性蕁麻疹の20~30%慢性蕁麻疹の5%以下であるとされています。蕁麻疹の症状は、皮膚に常在する肥満細胞からのヒスタミンの分泌によって起こることが明らかにされています。肥満細胞からヒスタミンを放出させるメカニズムとして最も明らかにされているのは、肥満細胞の表面に結合しているIgE抗体がアレルゲンによって橋渡しされることにより引き起こされる現象です。そのため、蕁麻疹はアレルギー反応が主体であると考えられがちですが、アレルギー反応だけでなく、それ以外のメカニズムを介しても肥満細胞からのヒスタミン遊離が起こることが知られています。

メカニズムは解明されていませんが、慢性蕁麻疹では、歯周囲炎、副鼻腔炎、扁桃炎などが原因になって、蕁麻疹の症状を長引かせている場合があります。

アレルギーを起こすアレルゲンとしては、食品及び食品添加物、薬物などが主体となっています。そのほかに、花粉、真菌などのアレルゲンも指摘されています。

蕁麻疹の治療には、抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤が投与されます。ステロイドの全身投与は蕁麻疹の慢性化を招くことがあるため、あまり使われません。薬物療法と同時に、蕁麻疹を引き起こしている原因となっている疾患、アレルゲン、薬物などの検索を行うことが最大の治療となります。
 

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