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  2017年10月11日の日別アーカイブ

2017年10月11日(水曜日)

21年前の事件に思う

昨日、次の記事を読みました。

77歳母親と41歳息子の生活費は年金の“8万5650円”のみ…“池袋母子餓死事件”を今改めて振り返る

 

記事のタイトルに「今改めて振り返る」とあるように、記事は1996年4月に起きた「池袋母子餓死事件」を取り上げ、その際に発見された日記に書かれた内容に焦点を当てたものです。

 

実は、私にはこの事件を記憶していません。

1994年から1995年にかけて7か月間入院していた私は、1996年のころはまだ半病人のような状態でしたので、TVや新聞もあまり目にしなかったためかもしれません。

そのようなことで、上記事を読んで初めて事件のことを知りました。

 

記事に紹介されている日記は、私には衝撃ともいえる内容でした。

「なぜ生活保護を申請しなかったのか」「近所の人たちは異変に気づかなかったのか」などなど、読み進むうちに疑問が生じました。

 

「何らかの事情があったのだろう」と自分を納得させながら文末まで進みましたが、気になってネット検索したところ、池袋・母子餓死事件のページに日記の次の箇所が載っていました。

1995年3月29日
「朝、年金係の人からの手紙が入っていた、昨日来たのだろう、うちが、お金に困り、後、暫くしか、ここにおれないのを読まれて、相談する様にと、区役所と、西福祉事務所など、教えて、かいてあるが、私共はここが、最後と言って有るし、自分で、家さがしも出来ないし、家に入らないとも言ってあるので、それに、良い人が、世話されると、よいが、悪い人に、あたったら大変と、聞いているので、今は、最後まで、ガマンする」

 

生活保護の申請をためらったのは、上記のような経緯があったからかもしれません。

 

記事の筆者は、文末に次のように書いています。

貧困や孤独死が問題視される現在、多くの人が知っておくべきできごとであるようにも思える。

 

筆者の言葉には「まさにその通り」と納得させられ、心に留めておこうと思った記事でした。

 


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