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2017年11月10日(金曜日)

介護

昨日、次の記事を読みました。

命を繋ぐ5000通の葉書、父母娘のトリプル介護をする童話作家がたどり着いた境地

 

私も介護の経験があり、介護のことを何度かブログに載せていますが、私の苦労など苦労と言えるものではないと上記事を読みながら思ってしまいました。

 

記事は次の書き出しから始まっています。

重度の脳性麻痺で介護の欠かせない娘とうつと認知症を併発してしまった遠く離れて暮らす自分の母親、母の命か? 娘の命か? どうすることもできない選択を迫られた脇谷みどりさんは、母の命を守るため郵便局に走った──。

 

郵便局に走ったのは、大分に住むお母さん宛てにハガキを出すためでした。

うつ病と認知症を発症したお母さん宛てに出したハガキは、脇谷さんが住む西宮に引っ越すまでの13年間で5000通にもなったそうです。

ハガキを受け取っていたお母さんは今は90歳になり、脇谷さんと同じ団地に住んでいるそうで、ハガキを受け取っていたころのことが次のように書かれていました。

「1枚の葉書が1日中、効き目がありました。スケッチブックを買って葉書を貼り、暗記するくらい何回も読み直しては笑っていました。娘の書いてくることが新鮮で、考えもしなかった面白さがこの世にあることがわかって、明日が待ち遠しかったです」

 

記事には脇谷さんの波乱万丈な人生が紹介されていますが、重度の障害を持つ娘さんとの生活で様々な人たちと出会い、助けられて徐々にたくましくなったのでしょう。

脇谷さんは次のように話したそうです。

「私だって、その瞬間は驚くんやで。エー、どないしよと思うけど、いやいやいや、すぐ対策を考えましょうとなる。もう、絶望しない体質になってますねぇ(笑)」

 

記事には、次の記載がありました。

脇谷さん自身、困難に突き当たるたび、素直に学び、変わることで乗り越えてきた。

 

困難に突き当たっても投げ出さずに学んで変わること、普通はなかなかできませんよね。

脇谷さんはすごい人だと思わずにはいられませんでした。

 


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