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2018年2月1日(木曜日)

再々ですが、糖質制限の話題

昨日、次の記事を読みました。

炭水化物は体に悪い?脂質をたくさん摂るほど健康に良い?:2017年世界一に選ばれた科学論文を解説

 

上記事に取り上げられている論文のことは、以前、このブログにも載せたことがあるので、「もう、ホントは何が正しいの?」と言いたくなりました

 

取り上げられた論文について、上記事にも次の記載があります。

この論文は、Lancetという医学研究分野ではトップクラスに権威のある学術誌から出版されたことや、世界18か国のコラボレーションから得た13万人以上を追跡したデータを使った大規模な研究であること、”従来の食事ガイドラインを覆す発見である”などとして各方面で非常に話題になりました。なんと、2017年世界で影響を与えた科学論文ランキング1位にも選ばれたそうです。

 

しかしながら、専門家の意見は

実はこの論文、専門家*2の間で「使用されているデータや分析のアプローチが不適切」「分析結果の解釈が正しくない」として批判されています。また、論文自体の問題もさることながら、その結果がさらに歪められ、誇張されてメディアで報道されていることも問題視されています。

と書かれています。

 

上記事には「教訓」という項があり、そこに書かれていることは本当に教訓になるものでした。

健康に関する(疫学)研究を見るときのチェックリスト

*どのような比較がされているか?
*「多い」「少ない」など、あいまいな表現はどのように定義されているか?
*観測されている関連は因果関係か? (交絡やその他バイアスはないか)
*データはどのように得られているのか?不自然な集団を扱っていないか?
*使用されている変数はどのように測定され、定義されているか?

その研究を取り上げたメディアに触れるときの心構え

*出版されたジャーナルの知名度や論文の話題性自体に意味はない。論文の内容を吟味すべき
*「医師」や「〇〇大教授」など権威づけられた個人が書いているからといって正しいとは限らない(むしろ経験上、変なこと書いてる場合が多い)
*記事を書いているひとのバックグラウンドを確認する(糖質ダイエットビジネスに関わるひと、タバコ会社の関係者などはアウト)
*主張されている内容が、論文の結果に基づいているものか、見当違いな拡大解釈をしていないか注意する

 

皆さま、「「医師」や「〇〇大教授」など権威づけられた個人が書いているからといって正しいとは限らない(むしろ経験上、変なこと書いてる場合が多い)」とのことなので、くれぐれも惑わされないようにお気を付けください。

私も気を付けなければと思いました

 


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