ビーズバッグ

あるツイートに目が留まりました。

昭和に流行ったビーズバッグ。
持っている人は捨てちゃダメだよ。いらないと思ったら誰かに譲って。ほつれてダメになってたら、手芸する人に材料としてあげて。

光り輝く日本のビーズはスワロスキーですら再現できない。なのに、作る人がもういない。
凝った口金もご同様。最早消えるのみだから。

というツイートです。

 

加門七海さんという方のツイート(pic.twitter.com/ysulKiZv9W)だそうですが、ビーズバッグが消えてしまうかもしれない状況には驚きました。

 

私も40年以上前に母方の祖母に買ってもらったビーズバッグを持っていますが、しっかりと作られているためか壊れもせず、一昨年の娘の結婚式にも使用したという経緯があります。

 

ツイートによると、

最近なぜ、がま口が売っていないのか。
マグネットやチャックのほうがいいから? 違う。職人がいなくなったから。
パチンと閉まって、何度開閉してもへこたれない柔軟な金属、微妙な匙加減が必要な口金が、まともな工業製品として流通できなくなったから。
それほどに職人が減ったからだよ。

とのことです。

 

そして、次のように続いています。

技術が絶えたのは、私たち日本人のせい。
安い物は中国製、高い物は欧米ブランドのみに目を向けて、良質な日本の職人技術をないがしろにしてきたため。

結局、ほとんどの日本人は物を見る目なんか持ってない。
だから、ちょっと良い物を買おうとしたとき、海外ブランドに寄りかかるんだ。

 

「良質な日本の職人技術をないがしろにしてきた」

という言葉には、ドンと頭を叩かれたような思いがしました。

本当にそうですね。

もう、取り返しがつかないのでしょうか

 

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