すい臓ガンの知識

身近にガンで亡くなった人がいないという日本人が少ないのではないかと思えるほどなので、発がんへの不安を抱える方は多いと思いますが、実は私もその一人です。

 

そのような私なので、ガンの記事を見つけて読むことも多いです。

昨日は、次の記事を読みました。

すい臓がんを疑う5つの初期症状

 

すい臓ガンはガンの中でも難治性であることをご存じの方は多いと思いますが、上記事はすい臓がんを疑う初期症状を一般の方向けにわかりやすく説明しています。

記事には、次のように書かれています。

多くの場合、もう手の施しようがない末期になって発見されるため、「サイレントキラー」とも呼ばれていますが、今日の研究者の努力によって、早期に発見につながるいくつかの兆候が分かっています。

 

その兆候について、次が説明されていました。

1.下腹部の痛み
2.下腹部消化器官の異常
3.黄疸が出る
4.急激な体重の減少
5.便の変化

 

兆候のうち、3番以降は初期症状では無いように思うので、1番か2番の症状が少しでも出た時点で受診すべきではないかと思います。

と、わかっていても痛みがそれほどではなかったり、一時的な症状の場合などは受診を先延ばしてしまいそうですね。

 

ここまで書いて、数年前に来店された方のことを思い出しました。

その方が来店されたのは初めてだったのですが、30歳になったばかりの息子さんの相談でした。

息子さんは下腹部の痛みや便通の異常があって医療機関を受診したそうで、腸の病気ではないかという診断を受けて薬を処方されたそうです。

その後、薬を飲んでも改善されず、別のクリニックを受診して別の薬を飲んでも改善せず、大きな病院もいくつか受診したそうです。

その間、数ヶ月経ってしまい、これで最後にしようと受診した病院で「すい臓がんの末期」と告知されたそうです。

手術もできる状態ではないそうで、話しているうちにその方は泣き崩れてしまいました。

 

私は言葉も出ずに聞くだけでした。

その方は「相談したいことがあるのですが」ということだったのですが、私は聞いているうちに、きっと気持ちをどうしようもなくて来店されたのだろうと思えたので、しばらくその方の背中をさすりながら、ただただ聞いていました。

 

この例からも察せられますが、すい臓がんの初期は受診しても診断が難しく、医療機関を転々とするうちに症状が進んでしまう場合もあるようです。

そうであっても、上記事の末尾に書かれていますが、何らかの症状がある場合は受診するべきですね。

私もそれ(↓)を心掛けたいと思います。

原因は他にあるのかもしれません。ですが、可能性として用心するに越したことはありません。特に一定の家族歴などがある場合には尚更です。

 

 

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