認知症の介護

このブログでは、認知症に関する情報や認知症の介護のことを何度か投稿していますが、次の記事を胸が苦しくなるような思いで読みました。

『母さん、ごめん。』――50代独身男の壮絶な介護奮闘記

 

上記事は次の文面から始まりますが、まさに私も言いたいことだと思いました。

これからのご時世、「親が認知症になった」というのは、当たり前の経験になると思われる。しかし、その「当たり前」が「壮絶な苦労」になりうることを、まだ知らない人も多いのではないだろうか。

 

まだ自分には関係ないと思っていた方も、将来起こりうる可能性があるとお考えいただき、上記事をお読みいただければと思います。

上記事では書籍を紹介していますが、私は義母を介護していたころを思い出してしまうと察せられるので、読むつもりはありません。

それほど介護は壮絶ですし、私の場合、義母がグループホームに入ってからフラッシュバックに襲われるようになってしまい、精神を病む寸前の状態がしばらく続きました。

家族の理解もあってフラッシュバックも徐々に治まりましたが、今でも時々夢でうなされることがあります。

 

上記事には、次のように書かれています。

本書を読むと、ニュースで流れる「介護殺人」「介護虐待」も違った視点で見えてくる。介護に献身し、精神の限界を迎えた人々が、衝動的にやってしまったものかもしれない。そしてそれは、未来の私たちの姿かもしれないのだ。

 

そして、次の文面で終わっています。

本記事を読んだ読者に今すぐ行動してほしいことがある。親に連絡を取り、できるだけ最短のスケジュールで会うことだ。読者の中には、ここ数年ロクに親と会話していない人もいるだろう。親はいつまでも健康ではない。もしかしたら異変が起こっているかもしれないし、なにより親孝行をしてほしい。認知症を発症すれば、どれだけ親孝行をしようが、それは記憶に残らないものとなる。どれだけ介護に献身しても感謝の言葉1つもらえないかもしれない。まだ間に合う。後悔のない親子関係を築いてほしい。

 

「まだ介護は関係ない」、と思っている方々にこそ読んでいただきたい記事だと思いました。

 

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