ゲーム依存

私はゲーム類は全く興味がないのですが、ゲーム好きのお子さんをお持ちの親御さんには次の記事のご一読をお勧めしたいと思います。

【ホントは怖いSNS】WHOも“病気”に認定。子どもが「ゲーム依存」から逃れられないワケ

 

記事によると、WHO(世界保健機関)では、ゲーム依存症の症例を次のように定義しているそうです。

「ゲームをする衝動が止められない」

「ゲームを最優先する」

「健康を損なうなどの問題が起きてもゲームを続ける」

「個人や家族、社会、学習、仕事などに重大な問題が生じる」

こんな症状が最低12か月続いた場合、「ゲーム障害」と診断できるようです。ただ幼少期は進行が早いため、この症状に当てはまり重症なら、もっと短い期間で依存症とみなされます。

 

勉強しないことを叱ったことで息子さんがゲーム依存になり、その後に不登校となってしまった親御さんからの相談に対して、記事には次の記載がありました。

依存症の多くは、何かの代替手段として、あるいは精神的な逃げ道としてはまっていくものです。この場合も、親に叱られたくないからゲームをプレイした結果、生活は昼夜逆転、一度学校へ行かなくなったことで完全に不登校となってしまいました。ちなみに、「もう卒業できないと思い込んでいるので、ますます学校に行けないでいる」とのことでした。

 

上記には、次のようにアドバイスされています。

ゲームを含めたネット依存から抜け出すには、「認知療法」を取るそうです。「始めて得たこと・失ったこと」を考えさせ、今の自分を客観視できるようにします。それで自分の現状を“まずい”と感じられたら、依存性から抜け出すための一歩を踏み出せます。そこからは、利用時間を徐々に減らす訓練が大切です。この中学生の場合も、もう少し早く「はまりすぎている自分を客観視できる機会」があれば、救われたかもしれません。少々時間はかかるかもしれませんが、やはりカウンセリングをおすすめしておきました。

 

また、ゲーム依存にはSNSとの深いつながりがあることも記事には書かれています。

「友だちに招待されたからゲームをやめられない」「友だちとランキングを競っているから続けないと」という話を、ある子どもから聞いたことがあります。人間関係やSNSのつながりは、ゲームを知るきっかけになると同時に、ゲームをやめられなくなるきっかけにもなるのです。

 

お子さんに少しでも依存の気配が感じられたら、躊躇せずにカウンセリングを受ける等、早めの対応をお勧めしたいと思います。

 

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