脈の日

先月に亡くなった大杉漣さんの死因について2回の投稿をしましたが、昨日は次の記事に目が留まりました。

大杉漣さんは「心筋梗塞」を発症したのかもしれません

 

やはり、大杉さんの死因は心筋梗塞という見解が多いようです。

上記事の筆者は医師であり、記事は次の文面から始まって、心筋梗塞についてわかりやすく説明されていました。

専門的には「心不全」とは病態であって病気ではありません。心不全・・・心臓の機能が落ちる病態を起こす原因の病気があるのです。

心不全の原因として、他の病気も鑑別すべきなのですが、あくまで今回は「心筋梗塞」として話を進めてまいります。

 

そして、心筋梗塞の症状として次のように書かれています。

心筋梗塞では冠状動脈が完全に閉塞します。すると、血流が途絶えた末梢部分の心筋が壊死(えし)します。

この結果、心筋梗塞や狭心症を発症した多くの人が、「胸痛」という訴えを起こします。人によっては「背部痛」を訴える場合もあります。ただし「背部痛」の場合、どちらかと言えば、「解離性大動脈瘤」を考えます。

 

教科書的には、狭心症の場合は胸痛の時間は長くても15分まで、それ以上続けば心筋梗塞を考えます。いきなり心筋梗塞になるのではなく、それ以前から狭心症のように冠状動脈が狭窄していて、時々胸部の不快感などの症状を起こしていたという「前兆」を訴える人も多くいます。

尚、心筋梗塞の約6割の患者さんが、前兆がなくいきなり心筋梗塞を発症するとされています。

 

主人の大学の同級生が40代で二人も心筋梗塞で亡くなっていますし、主人も狭心症でステントを入れているため、大杉さんの死因は他人事とは思えませんでした。

 

上記事には「心肺蘇生法とAEDの使い方」という動画があり、皆さまにも視聴していただきたいと思いましたので、ここに埋め込むことにしました。

 

記事の動画の後に、次のように書かれていました。

BLS講習を受けた経験のある方も、時間が経つと忘れてしまいます。

半年に1回でも、動画を繰り返し見るべきです。

 

私も心掛けたいと思います。

ちなみに、今日3月9日は「脈の日」、そして9月9日は「救急の日」だそうです。

 

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