認知症の徘徊

認知症への不安がある私は、このブログでも何度か投稿していますが、昨日は次の記事が目に留まりました。

「徘徊」は認知症の人にとって目的と理由がある

 

記事には次のように書かれていました。

出て行く認知症の方は、ここが自分のいるべき場所ではないと感じているのです。それを教える非言語的な訴えが徘徊ですので、介護者はそのたびにケアを見直さなければなりません。

 

記事にはいくつかの例が挙げられ、それぞれの徘徊に対しての対応策が書かれています。

私は介護の経験があり、上記事に挙げられている事例の一つ一つに納得しましたが、実際に介護していた当時は24時間心身が休まることが無く疲弊していたので、徘徊の原因を考える余裕もありませんでした。

 

記事には、町で認知症らしい人に出会った時の注意として次が書かれていました。

「急に近づく」「大声をだす」「後ろから声をかける」と驚いてしまうので注意が必要です。

 

また、次のような認知症の特徴が記されていて、町で出会った人が認知症だと思えた場合は、「交番、地域包括支援センター、SOSネットワークなどに連絡するようにして下さい」と書かれていました。

・認知症の人は挨拶の段階から怒り出すことが多い。

・手ぶらで出かけていて、どこに行くか尋ねると「遠くに行く」と応える。

・「遠くから来ている」と応える

・身なりに違和感がある(季節はずれの洋服、スリッパを履いている。など)

 

高齢化が進めば進むほど、認知症の患者さんは増え続けることでしょう。

介護の行き詰まりが原因ではないかと思える事件が増えることも懸念されるので、地域での見守り体制が構築されることを願うばかりです。

 

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