次の記事に目が留まりました。

猛暑が続くと便秘患者増加、大腸に回る水分不足が原因…オリーブ油そうめんにも効果 | ヨミドクター(読売新聞)
消化器を専門にクリニックをやっているので、今年は6月の猛暑から便秘や腹部膨満感を訴える患者さんが増えてきました。十分に水分を取っていないと、大腸に回る水分が足りず硬便になって症状が表れます。快適な排便には、意識して水分を多く取ることが必要で...

記事には猛暑によって便秘が生じやすくなる理由と、その対策が書かれていました。
十分に水分を取っていないと、大腸に回る水分が足りず硬便になって症状が表れます。快適な排便には、意識して水分を多く取ることが必要です
記事で紹介されている患者さんの場合には便秘の他に腹部膨満感も伴うことが書かれていて、その理由として次の説明がありました。
35度以上の屋外から25度前後のエアコンの利いた屋内に移動すると、交感神経が緊張し、腸管の運動が抑制されます。夏場は水分不足に加えて、エアコンの影響で排便困難感や腹部膨満感を招くのです。
上記に対して消化器内科医である記事の筆者は、次のようなアドバイスをしています。
エアコンの利いた部屋では、おなかの周囲にハンドタオルやカーディガンをかけて冷やさないようにする
記事では、便通改善にオリーブ油が勧められていました。
食事では、オリーブ油を積極的に取るようにすると、快適な排便に効果があります。小腸で吸収されにくく、大腸に移行して食べ物のカスと混ざり腸管の中での滑りがよくなります。どうすればエキストラバージンオリーブオイルを取りやすいか、長年試みてきました。青みがかった香りが苦手という方もいますが、その中で患者さんに好評なのが納豆。混ぜると納豆のにおいとオイルのにおいが打ち消され、クリーミーになっておいしくいただけます。
夏になって便秘がちになったり腹部膨満感がある方にはご一読いただき、対策を実行なさることをお勧めしたいと思います。
