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  カテゴリー ‘健康に関する情報’ のアーカイブ

2019年12月10日(火曜日)

高齢者に高リスクの薬

次の情報はいくつかのメディアで取り上げられましたので、内容についてご存じの方もいらっしゃると思います。

高齢者にリスク高い薬、80代処方ピーク 睡眠・抗不安

 

多くの高齢者に抗不安薬が処方されていることに、私はだいぶ前から懸念を感じていました。

 

抗不安薬や睡眠薬を処方されている高齢の方に、気になって尋ねたことが多々あるのですが、医師から「弱い薬だから」と言われたり、依存症に対する説明が全くなかったりの方が多くいらっしゃいました。

 

上記事に次が書かれていました。

睡眠薬や抗不安薬は、中枢神経の興奮を抑えるなどの作用があり、眠気をもたらしたり不安感を少なくしたりする。ただ、高齢者がデパスやハルシオンなどの「ベンゾジアゼピン(ベンゾ)系」といったタイプを使うと、転倒や認知機能障害が起こりやすくなるという研究が数多くある。やめられなくなる依存も起こしやすく、死亡リスクが上がるという報告もある。

 

服用によって転倒しやすくなったり認知機能障害が起こりやすくなるのは、薬の作用機序を理解すれば必然的なことだと理解できますが、高齢の患者さんが不安になるかもしれないと察してでしょうか、処方時にリスクの説明がされないケースがあることを私は感じていました。

 

ご本人が服用薬を理解していらっしゃる方はもちろんですが、ご家族に高齢者がいらっしゃる方は服用薬について確認していただきたいと思います。

ただ、抗不安薬や睡眠薬などは自己判断で薬を止めたり減薬したりすると大きな副作用の発現につながる場合もありますから、絶対になさらないでください。治療に必要なために処方されたのだと思いますから、必ず医師に相談なさってください。

 

薬の効き目や副作用等は個人差がある場合もありますから、処方された薬剤のことは医師または調剤した薬剤師にお尋ねいただければと思います。

 

2019年12月9日(月曜日)

体重と筋肉を守ろう

次の記事を興味深く読みました。

高齢者が死なないために、まず、体重と筋肉を守ろう!

 

上記タイトルから、高齢者ではない方は「自分には関係ない」と思われたのではないでしょうか。

 

しかしながら、以前糖質制限と腸内細菌という投稿の際に紹介しましたように、糖質制限によって腸内細菌のバランスが崩れることが解明されていますので、高齢にほど遠い方であってもダイエットによる免疫力低下で、死と隣り合わせの肺炎のような疾患へのリスクが高まることはご承知おきください。

 

それが証明された例ですが、身内の者がダイエットで体重が減って喜んでいたところ、幼児が普通に持っている肺炎球菌からと思われる肺炎に家族でただ一人罹患しました。

 

実は、肺炎に罹患したのは私の夫です

泊まりに来たゼロ歳児の孫が風邪をひいて咳をしていたのですが、彼はその咳の洗礼を受けて数日後から風邪症状が出始めました。

夫の場合、風邪薬を服用するといつもは回復するのですが、その時は症状の改善が見られず、高熱にはならないものの節々の痛みとひどい悪寒を訴えるため、私が受診を勧めました。

 

その結果、肺炎の診断が出て、抗生剤の服用が始まりました。

不幸中の幸いで、彼は肺炎球菌による肺炎の予防接種を受けていましたし、抗生剤が効いて大事に至らず治りました。

 

私はまだ肺炎の予防接種を受けていませんし、彼の肺炎が感染したら大事になるかもしれないと思いつつ看病しましたが、私は感染しませんでした。

 

それで、私と夫の状況を考えてみたところ、夫は炭水化物を制限し、1年くらいで10kg以上体重を減らしましたので、腸内細菌のバランスが悪くなっていたのではないかというのが私の考察です。

なぜなら、私のほうが孫を抱いていた時間が長く夫より体力もないのに肺炎にならなかったため、そのように思ったのです。

 

タイトルから離れてしまいましたが、高齢者の方は体重と筋肉を守ることが大切、そして高齢ではなくても糖質制限による腸内細菌のバランスの崩れが感染症発症の高リスクになることを記事を読んで再確認した次第です。

 

2019年12月8日(日曜日)

薬剤耐性菌

薬剤耐性菌による死者のことは、多くのメディアで報じられましたからご存じの方も多いと思います。

薬剤耐性菌による死者、少なくとも8000人…2017年推計

 

記事の冒頭に次が書かれていました。

抗菌薬(抗生物質)が効かない薬剤耐性菌による死者は2017年に国内で少なくとも8000人とする推計を国立国際医療研究センター(東京都新宿区)などの研究チームがまとめ、米科学誌(電子版)に発表した。耐性菌に関する死者数の推計は国内で初めて。

 

薬剤耐性菌について知っていただくために、次のページをご紹介します。

抗菌薬と薬剤耐性菌Q&A

 

上ページの№16の回答は、抗菌薬が処方された際に絶対に守っていただきたい事項です。

自己判断で抗菌薬の服用を中止しないでください。
十分に抗菌薬を服用していない場合、感染症状が再燃する危険があります。
副作用などで抗菌薬の服用を中止したい場合は、必ず医師に相談してください。
抗菌薬の服用中止が適切かどうかの判断は、医師のみが行うことができます。
状況によっては他の抗菌薬の使用を考慮することもあります。

 

他人事とは思わず、上記を心に留めおいていただきたいと思います。

 

2019年12月5日(木曜日)

精神疾患の診断基準

次の記事が目に留まりました。

そううつ病と統合失調症「共通する特徴」…患者の脳内に発見

 

上記事に次が記されていました。

精神疾患の診断は、症状や経過を基に行われる。客観的な指標はなく、医師の経験に左右されることも多い。病気の原因もよく分かっておらず、最近はMRIなどを使い、脳内の変化を調べる研究が進んでいる。

 

上記から察すると、医師によっては診断が異なる場合もあるわけですから、もしこれからの受診をお考えの方には、上記を頭に留めていただきたいと思いました。

 

脳内の伝達には未解明の部分が多いことを考えると、記事にもありましたが、更なる研究を願わずにはいられません。

 

2019年12月4日(水曜日)

忘年会の帰途に注意

昨日、次の記事が目に留まりました。

忘年会帰りに死ぬ人がいる…法医解剖医がどうしても伝えたいこと

 

早いもので、今年も12月になってしまいました。

今年は孫が一人増えて時間に追われるように過ごしたためか、あるいは年齢のためなのかもしれませんが、例年より日々が過ぎるのが早かったように感じています。

 

12月ということで昨今「年賀はがき」や「忘年会」の文字が目に入る機会も多いのですが、「忘年会帰りに死ぬ人がいる」というタイトルが気になって上記事を読みました。

 

筆者はタイトルにあるように法医解剖医であり、記事には解剖を担当した、忘年会帰りに用水路に落ちて溺死した男性、酔って道路に寝ていて車に轢かれて亡くなった男性、酔って喧嘩してクモ膜下出血を起こして亡くなった男性のことなどが書かれていました。

 

そして、次がありました。

解剖した後には、死体検案書を作成する。この書類の死亡原因を記入するところには、「お酒」「アルコール」「飲酒」などの言葉が記されることはない。

「溺死」や「凍死」、「頭蓋内出血」、「胸部轢過」といった言葉が並ぶだけだ。死体検案書を見ても、お酒が死因に関係しているとは気づかない。だが、実際には、お酒を飲んだ後に亡くなった人たちは、お酒を飲んでいなければ亡くなることはなかった。その意味では、お酒が死因に関係していることは明らかなのである。

お酒で亡くなる人は、一般の人が考えているよりはるかに多い。急性アルコール中毒で亡くなる人の数よりずっと多くの人がお酒のせいで亡くなっている。法医解剖医には、それがわかっている。

 

上記は、法医解剖医の筆者だからこその言葉だと思いました。

 

筆者は記事を次の言葉で閉じていましたが、皆さまにもお酒を飲む機会にはお気をつけいただければと思います。

酔っ払ってしまってからでは、遅い。注意するのは、お酒を飲む前でなければならない。

 


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