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  カテゴリー ‘新型コロナ関係’ のアーカイブ

2020年8月11日(火曜日)

イソジン騒動の余波

先週のイソジン騒動の余波は未だに残っていて、医療用のイソジンガーグル液等は流通に支障が出ているようです。

 

昨日読んだ薬剤師向けのサイトの記事には大いに納得させられました。

 

記事には、知事の会見を止める人はいなかったのかということと、知事発言の社会的な重さが指摘されていましたが、私も未だにその思いを強く感じています。

 

記事には薬剤師としての立場から次が述べられていて、

当該研究を見てみますと、イソジンによって唾液からウイルスが減ることを示唆するのみで、感染拡大を抑制するエビデンスはありません。もっと言えば、イソジンの使用によってPCR検査における偽陰性が増え、むしろデメリットのほうが大きいとも言えます。

 

そして、次がありました。

ポビドンヨードに殺菌、抗ウイルス活性があり、イソジンガーグルでうがいをすればウイルスが減るのは当たり前なこと、また日常的なうがいには水道水で十分だということは、私たち薬剤師にとっては当たり前のことでも、実は多くの人は知りません。

 

実は、知事会見の当日、当店に「イソジンありますか」と来店された方々に私は上記とほぼ同様の内容を説明したのです。

しかしながら、ほぼ全員の方が「知事がコロナに効くと言った」という返答で、私の説明に耳を貸そうとはしませんでした。

 

大阪府知事は騒動となった会見の翌日に「うがい薬は新型コロナウィルスへの予防薬でも治療薬でもない」と説明し直しましたが、前日の自身の言葉の社会への影響についての謝罪は未だになく、私はそれが残念でなりません。

 

今後、不確実な情報が出回らないことを願うばかりです。

 

2020年8月10日(月曜日)

久しぶりのお墓参り

義父母が亡くなってからは、月命日に近い日曜にお墓参りを欠かさなかったのですが、私自身が肺の経過観察中のこともあり、新型コロナウィルス感染を避けるために3月のお彼岸以降はお墓参りを控えていました。

 

新型コロナウィルスについてはこのところ神奈川県も感染者が増えているのですが、今月はお盆ですし、お寺に護持費を納めなければならないため、店が休みの昨日、思い切って出かけました。

 

お寺がある鹿嶋田駅まで電車で行ったのですが、今まで私が行っていた日曜日のうち、一番と言っても良いくらい電車が空いていました。

 

外出自粛で出かける人が少ないのかと思ったのですが、茅ヶ崎まで車で出かけた娘から渋滞に巻き込まれたとのメールがあったので、外出自粛というより電車の利用を控えた人が多かったというのが正解なのかもしれません。

 

お寺はまだお盆には少し早かったためか、お花が供えてあるお墓も少なく、お参りの人も見えず、ご住職の奥様は「この辺は7月お盆の家が多いから」とおっしゃっていましたが、例年8月のお盆に近い日曜にはお参りの人も多かったですから、皆さん外出自粛しているのであって、7月お盆は勘違いではないかと私は思いました

 

義父母には心の中で謝りながらお墓参りを早々に終えてどこにも寄らずに帰宅し、帰宅してすぐに入念に手を洗いました。

 

それにしても、マスク着用で炎天下のお墓参り(お墓周りの掃除もあったので)はきつかったです。

後から、「お墓参りをしていたのは私一人だったのだからマスクを外しても良かったんだ」と思ったのですが、すでに遅しでした

 

2020年8月7日(金曜日)

イソジン騒動その後

大阪府知事の会見からうがい薬が品切れになる状況に危惧を覚えたと昨日投稿しましたが、その後もまだ「うがい薬ありますか?」と来店される方がありました。

 

大阪府知事は昨日(会見の翌日)、「うがい薬は新型コロナウィルスへの予防薬でも治療薬でもない」という訂正の会見を開いたそうです。

「予防薬、治療薬ではない」 うがい薬で吉村知事説明

 

上記事に次が書かれていました。

大阪府の吉村洋文知事は5日の記者会見で、「ポビドンヨード」の成分を含むうがい薬について「(新型コロナウイルスの)予防効果は一切ない。予防薬でも治療薬でもない」と説明し、買い占めや転売をやめるよう呼びかけた。

 

吉村知事は前日の会見でポビドンヨードを含むうがい薬を卓上にずらりと並べ、うがいの励行を訴えたのです。

それにより薬局やドラッグストアには「うがい薬」を求める人達が殺到し、うがい薬の品切れが相次ぐ騒動にまで発展したにもかかわらず、騒動を受けての会見では自身の責任には触れなかったようです。

 

うがい薬の販売権を持つ会社の株価が騒動で高値となり、その後下落したそうですから、投資家の方たちはさぞかしヤキモキさせられたのではないでしょうか

 

2020年8月6日(木曜日)

イソジンと新型コロナウィルス

一昨日の夕方、「イソジンうがい薬はありますか?」と言って来店される方が続きました。

 

同じ商品の来店が続いたので、その中のお一人に尋ねたところ、「TVで大阪府知事が新型コロナウイルスへにポビドンヨードが入ったうがい薬が効くと言った」とのことでした。

 

状況がわからずネット検索したところ、大阪府知事が新型コロナウイルスへの対策として「ポビドンヨード」を含むうがい薬でのうがいを呼び掛けたことを知りました。

 

私はその情報の出典が気になったのですが、その後、新型コロナウィルス軽症感染者41人を対象とした実験での結果を踏まえての報道であったことを知りました。

 

それを知った際、私には大きな危惧が生じたのですが、1日経って次の記事を読み、警鐘を鳴らす専門家がいたことに少し安堵したのです。

『ポビドンヨードによるうがいは新型コロナを改善させる』は本当か?医師が解説

 

上記事に次がありました。

今回の報道は、唾液の中の新型コロナが減っても、その後の新型コロナによる悪化が防がれるという研究結果ではないのです。検査の陽性率が下がった、という結果です。
うがいによって、一時的に新型コロナが検出されにくくなっただけなのかもしれないのです。

 

また、次がありました。

ポビドンヨードでうがいをする場面はどんな場合でしょうか?
たとえば、飛沫のなか含まれる新型コロナの量を短時間減らし、『飛沫による拡散を一時的に減らす』効果を期待するときでしょう。

 

私が危惧を覚えたのは、「うがいによる口腔内のウィルス減少が症状の悪化を防ぐと勘違いしてしまわないか」ということの他に、習慣的にヨード製剤でうがいを続けたことによる副作用の出現の可能性を思ったためでした。

 

それについて説明されているページがありました。

習慣的なイソジン咳嗽は止めましょう

 

上ページに次のように書かれていました。

うがいの際にすべてを飲み込むわけでは、ありませんが、健常人18人に1日3回、15秒のイソジン咳嗽を行ってもらい、尿中のヨードを測定した報告があります。その結果は平均して1日4mgのヨードが吸収されていました。うがいの回数や希釈方法などで、ウォルフ-チャイコフ効果(甲状腺ホルモン合成が抑制されて、甲状腺機能低下を招く)は十分起こすことが判ります。
果たしてイソジンでのうがいは意味があるのでしょうか?上気道感染発症を水道水と比較した報告がありますが、結果的には水道水に勝っていません。

 

また、次がありました。

ウイルスに対する殺菌効果よりも、細菌に対する効果の方が強く、口腔内の正常細菌叢を破壊し、希釈が不十分だと粘膜障害を招く可能性もあります。

 

皆様には上ページのご一読をお勧めしたいと思います。

 

2020年8月5日(水曜日)

新型コロナウィルスとインフルエンザ

新型コロナウィルスと似た症状を起こす感染症として、インフルエンザが挙げられることが多いですね。

 

そして、インフルエンザによる死亡者数新型コロナウィルスによる死亡者数を比較して、新型コロナウィルスを安易に考える人がいることを知りました。

 

上記について、わかりやすい説明が書かれているページを見つけましたのでご紹介します。

新型コロナウイルスの致死率と季節性インフルエンザの致死率を直接比較するべきではない(JAMA誌より)

 

上ページには「今回の論文は、JAMA誌のVIEWPOINT(観点、オピニオン)から紹介します」と書かれ、論文の抜粋翻訳が載せられていました。

 

2020年5月上旬の時点で、米国では約65,000人が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で死亡した。この数は、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)によって毎年報告されている季節性インフルエンザによる推定死亡数と同じようにみえる。COVID-19と季節性インフルエンザによる死亡数が見かけ上は同様であるが、臨床の最前線、特に人工呼吸器が不足し、多くの病院が限界を超えているパンデミック地域における状況と異なる。COVID-19危機において病院医療に対する需要の高まりは、インフルエンザが最悪であった季節でも米国で発生したことはなかった。それでも、公的機関は、パンデミック拡大の影響を最小限に抑えようと、季節性インフルエンザと新型コロナウイルスの死亡率を比較し続けている。

 

上記に対して次の解説がありました。

週単位の死亡数をみると、ピーク時の数字と比較してもCOVIDの方が20倍多いということです。この数字であれば、医療崩壊しても納得できます。

 

また、次が載っていました。

「単なる別のインフルエンザ」であると言うかもしれないが、それは真実ではない。
要約すると、私たちの解析により、新型コロナウイルスの致死率と季節性インフルエンザの致死率を比較するためには、単純比較ではなく、同じ条件での比較をする必要があることが示唆された。そうすることで、COVID-19による公衆衛生への真の脅威が明らかになる。

 

季節性インフルエンザと報道発表による新型コロナウィルスの死亡者数を比較して、「新型コロナウィルスを恐れることは無い」という説は大きな間違いであることをご理解いただきたいと思います。

 


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