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2019年2月8日(金曜日)

アスピリン

次の記事が目に留まりました。筆者は医師で、yomiDr.のコラムにありました。

避けたかった「アスピリン」飲んじゃった! 成分欄に記載なく

 

記事は、市販薬を飲む際、アスピリンを避けるつもりが添付文書に「アセチルサリチル酸」と書かれていたため、アスピリンが入っていると知らずに飲んでしまったという事例を取り上げています。

アスピリンを含んだ市販薬は価格もお手頃で、よく売れています。ところが、その外箱や添付文書には、「アセチルサリチル酸」と書かれているだけで、「アスピリン」と書かれていない市販薬の製品も存在します。しかし、マスメディアでは「アスピリン」の方を使うことが多く、「アセチルサリチル酸」はほとんど使われません。医療現場でも「アスピリン」と呼ぶことが一般的です。

そのため、今回のケースの女性のように、アスピリンを避けようと市販薬の説明文をちゃんと読んだにもかかわらず、誤って「アスピリン入りの市販薬」を飲んでしまうということが起きても、何の不思議もありません。

 

アスピリンの効果について、記事にはわかりやすい説明が記されていました。

アスピリンは、高くなった体温を下げる(解熱)、痛みを抑える(鎮痛)、炎症を抑える(抗炎症作用)、出血を止めるための血小板の働きを抑え、血栓を作らないようにする(抗血小板作用)、など多くの効果があります。抗血小板作用の効果は7~10日ほど続くことが知られています。そのため、出血する危険性のある医療行為、例えば、手術や胃カメラ検査、大腸カメラ検査の前に、医師などから「アスピリン入り市販薬」を飲まないようにと言われた方もいるのではないかと思います。アスピリンは、市販薬では解熱鎮痛薬として使われています。

 

私はこの記事から、以前、精製水とミネラルウォーターが同じと思って使っていた方の話を聞いて仰天したことを思い出しました。

精製水のことは上記事とは類が異なりますが、患者さんへの説明不足が招いた結果でしたので、再びそのような事態を招かないために慎重にならなければと改めて思いました。

 


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