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2019年6月17日(月曜日)

マイクロプラスチックの影響

プラスチックごみの事はブログにも何度か投稿していますが、海洋汚染だけではなく、人体からもマイクロプラスチックが見つかっているという記事を読みました。

あなたは既に大量のプラスチック片を食べている

 

記事の冒頭に次が記されていました。

「マイクロプラスチック」と科学者が呼ぶプラスチックの破片はどこにでも存在する。海底やビーチの砂だけでなく、風にも混入し、さらには人体からも見つかっている。

2018年10月には、人間もプラスチックを気づかずに摂取しているかを調べる予備調査で、調査に参加した8人全員の排泄物からマイクロプラスチックが見つかった。(参考記事:「人体にマイクロプラスチック、初の報告」

 

上記を読んだ際、海洋に出たマイクロプラスチックを摂取した魚介類を人が食べ、それが排泄物に出たものだろうと思いました。

 

しかし、記事を読み進むにつれ、魚介類だけではなく、空気中からもペットボトル入りの飲料からも、他にもいろいろな物が原因となっていることを知り、背筋が寒くなる思いがしました。

 

記事に次の文面がありましたが、

2018年に学術誌「Environmental Pollution」に発表された論文では、貝を食べることで一緒に摂取するマイクロプラスチックの量よりも、空気中に含まれるほこりから体内に吸い込むもののほうが量が多いとしている。

 

次の文面に驚愕させられてしまいました。

今回の研究チームが調査した論文に示されたなかで、一番身の回りに多いと考えられるマイクロプラスチックが微小な繊維だ。ナイロンやポリエステルなどの生地から抜け落ちたもので、洗濯時に衣服から抜け落ち、やがて排水を通して生態系に流れ込む。

 

私もナイロンやポリエステルの衣類を着ることが多のですが、それらの洗濯時に抜け落ちたマイクロプラスチックが生態系に入ってくることまで考えていませんでした。

 

人体に入ったマイクロプラスチックについては、次が記されていました。

人体が許容できるマイクロプラスチックの量がどのくらいなのか、また、健康への影響はどれくらいあるのかについては、まだ確かなことはわかっていない。2017年になってようやく、英ロンドン大キングス・カレッジの研究者が、摂取したプラスチックは徐々に蓄積され、有害な影響を及ぼす可能性があるとした論文を発表した。

 

記事は次の文面で終わっていましたが、「既に人への影響も出ていると捉えるべき」という言葉に、将来何が起きるのだろうという不安と大きな危惧を抱かざるを得ませんでした。

今回の研究で、プラスチック汚染が海洋生物以外にも広がっていることに注目されることを願っている」とコックス氏は語る。「プラスチック汚染の影響を、人も既に受けているなど考えてもいませんでした」と同氏。「でも、すでに影響は出ているととらえるべきでしょう」

 


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