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2020年3月3日(火曜日)

市販薬依存

次の記事を重く受け止めました。

薬物依存、市販薬でも「1日60錠…ラムネ菓子を食べるように」 合法の影で実態見えず

 

記事の冒頭に次が記されていました。

芸能人の違法薬物問題が注目を集める。市販薬や処方薬への依存は増加傾向にあるが、その実態は知られていない。薬物依存症という病と向き合い、回復の道を歩む人たちにとって欠かせないのは、自助グループや家族会などで仲間と出会い、思いや体験を分かち合うことだ。京都府内や滋賀県内に市販薬や処方薬の依存症の自助グループはまだない。市販薬依存とは、回復を支える人とのつながりとは何か、当事者や家族の声を聞きに現場を訪ねた。

 

そして、次のように書かれていました。

ドラッグストアやインターネットで手軽に買える咳(せき)止め薬などを、高揚感などを求めて大量に摂取する市販薬依存。厚生労働省研究班の2018年全国調査によると、薬物関連治療を受けた患者2609人のうち、風邪薬や頭痛薬といった市販薬の依存症は5・9%。特に10代では市販薬依存の割合が4割を占め、14年調査のゼロから大幅に増えている。

 

私は、上記にある10代の市販薬依存急増にはショックを覚えました。

これについて、咳止め薬の多くは指定第2類医薬品に類していますが、要指導医薬品や第1類医薬品のように利用者情報の確認が義務付けられていないですし、顔が見えないネットでの購入が増えているのではないかと察しました。

 

記事の事例の中に次の文面がありました。

飲むなと止めても、隠しても、すぐに市販薬は買えてしまう。財布を渡さず、ネットで購入できないようにしてもだめだった。

 

当店でも咳止め購入の方には必ず適正利用の説明を心がけていますが、それ以上踏み込むことはできないため、次の内容には心が痛む思いがしました。

昨年秋、京都市伏見区の龍谷大であった依存症予防教育についてのフォーラム会場。質疑応答で、一人の女性が声を上げた。「関西に来てから夫が薬を大量に飲み、手に負えないとき、行政や医療の助けを求めても『市販薬でそんなことになるはずがない』とたらい回しにされた。東京では支援や理解があった」

 

10代の依存者が急増している現状を、深く考えさせられた記事でした。

 


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