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2020年8月1日(土曜日)

ガン免疫療法のこと

昨日、だいぶ前にブックマークしていた次の記事を読みました。

告発者を会議室で“恫喝” 患者を食い物にする「がん免疫療法クリニック」 の許されざる実態

 

ガンの免疫療法のことをご存じの方もいらっしゃるかと思います。

 

上記事に次が書かれていました。

現在、自由診療で行われている免疫療法は、「ANK療法」「活性化リンパ球療法」「樹状細胞療法」「ペプチドワクチン」「ネオアンチゲン」など多種多様だ。基本的には、患者の血液からリンパ球を取り出して免疫細胞を培養・活性化して戻す方法をとる。

 一方、2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した、本庶佑氏(京都大学高等研究院副院長・特別教授)の研究による、免疫チェックポイント阻害剤・オプジーボも、免疫療法と呼ばれる。がん細胞は免疫細胞の働きにブレーキをかける作用で自らを守っているが、オプジーボはそのブレーキを解除して、がん細胞を死滅させる。高い有効性が臨床試験で証明されたので、保険適用になった。紛らわしいのだが、同じ「免疫療法」という名前でも、両者はまったく似て非なるものなのだ。

 

実は、私が相談されたがん患者さんの中にも免疫療法を受けた方がお二人いらっしゃるのですが、お二人とも亡くなりました。

 

私は免疫療法については以前から大きな疑問があったのですが、免疫療法を受けると聞いた際にそれを止めることはできませんでした。

なぜなら、ステージ4まで進んだ患者さんとそれを見守るご家族の気持ちが痛いほど理解できたためです。

 

記事に自由診療の治療費について次がありましたが、私が相談された方々から聞いた金額も同じような金額でしたので、記事に出ているクリニックが特別高いのではないと思います。

治療費について“1クール400万円×ステージ数”と告げた。ステージ4の妻は、1600万。しかも全額前払いだという。

 

藁にもすがりたい思いの患者と家族に付け込んむ医療従事者は許せませんが、記事には次が書かれていました。

日本の医療界や厚労省は、この問題を知りながら、見て見ぬふりをしている。免疫クリニックの行為は、医療モラルに反しているが、医師には裁量権が認められているので厳しく規制できないからだ。

 

上記には大きな憤りとやるせなさの混じったような複雑な思いを感じ、記事を読み終わってため息が出てしまいました。

 


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