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2020年8月6日(木曜日)

イソジンと新型コロナウィルス

一昨日の夕方、「イソジンうがい薬はありますか?」と言って来店される方が続きました。

 

同じ商品の来店が続いたので、その中のお一人に尋ねたところ、「TVで大阪府知事が新型コロナウイルスへにポビドンヨードが入ったうがい薬が効くと言った」とのことでした。

 

状況がわからずネット検索したところ、大阪府知事が新型コロナウイルスへの対策として「ポビドンヨード」を含むうがい薬でのうがいを呼び掛けたことを知りました。

 

私はその情報の出典が気になったのですが、その後、新型コロナウィルス軽症感染者41人を対象とした実験での結果を踏まえての報道であったことを知りました。

 

それを知った際、私には大きな危惧が生じたのですが、1日経って次の記事を読み、警鐘を鳴らす専門家がいたことに少し安堵したのです。

『ポビドンヨードによるうがいは新型コロナを改善させる』は本当か?医師が解説

 

上記事に次がありました。

今回の報道は、唾液の中の新型コロナが減っても、その後の新型コロナによる悪化が防がれるという研究結果ではないのです。検査の陽性率が下がった、という結果です。
うがいによって、一時的に新型コロナが検出されにくくなっただけなのかもしれないのです。

 

また、次がありました。

ポビドンヨードでうがいをする場面はどんな場合でしょうか?
たとえば、飛沫のなか含まれる新型コロナの量を短時間減らし、『飛沫による拡散を一時的に減らす』効果を期待するときでしょう。

 

私が危惧を覚えたのは、「うがいによる口腔内のウィルス減少が症状の悪化を防ぐと勘違いしてしまわないか」ということの他に、習慣的にヨード製剤でうがいを続けたことによる副作用の出現の可能性を思ったためでした。

 

それについて説明されているページがありました。

習慣的なイソジン咳嗽は止めましょう

 

上ページに次のように書かれていました。

うがいの際にすべてを飲み込むわけでは、ありませんが、健常人18人に1日3回、15秒のイソジン咳嗽を行ってもらい、尿中のヨードを測定した報告があります。その結果は平均して1日4mgのヨードが吸収されていました。うがいの回数や希釈方法などで、ウォルフ-チャイコフ効果(甲状腺ホルモン合成が抑制されて、甲状腺機能低下を招く)は十分起こすことが判ります。
果たしてイソジンでのうがいは意味があるのでしょうか?上気道感染発症を水道水と比較した報告がありますが、結果的には水道水に勝っていません。

 

また、次がありました。

ウイルスに対する殺菌効果よりも、細菌に対する効果の方が強く、口腔内の正常細菌叢を破壊し、希釈が不十分だと粘膜障害を招く可能性もあります。

 

皆様には上ページのご一読をお勧めしたいと思います。

 


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