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2020年8月27日(木曜日)

「自然免疫」と「獲得免疫」

新型コロナウィルスのワクチン開発が待たれますが、次の記事には免疫について興味深いことが書かれていました。

新型コロナ、首都圏ほぼ全員“既感染”!? 日本の死者が欧米より少ない要因の一つに「集団免疫説」 専門家の新抗体検査で明らかに

 

「首都圏ほぼ全員既感染」とは信じがたいのですが、記事には次のように書かれていました。

東京理科大学の村上康文教授らは、新開発の検査システムを用いた首都圏での抗体検査で、従来の結果を大きく上回る数値が出たと明らかにした。注目すべきは、陽性が出なかった例を含む検体のほとんどで、すでに何らかのコロナウイルスに感染している「既感染」を示す反応があったことだ。免疫を獲得している可能性があるというのだ。

 

何らかのコロナウィルスに感染している「既感染」には納得ですが、それらは新型コロナウィルスではない可能性がありますよね。

 

ネット検索したところ、次のページを見つけました。

コロナウィルスとは

 

上ページに次が書かれています。

ヒトに日常的に感染する4種類のコロナウイルス(Human Coronavirus:HCoV)は、HCoV-229E、HCoV-OC43、HCoV-NL63、HCoV-HKU1である。風邪の10~15%(流行期35%)はこれら4種のコロナウイルスを原因とする。冬季に流行のピークが見られ、ほとんどの子供は6歳までに感染を経験する。多くの感染者は軽症だが、高熱を引き起こすこともある。HCoV-229E、HCoV-OC43が最初に発見されたのは1960年代であり、HCoV-NL63とHCoV-HKU1は2000年代に入って新たに発見された。

 

上ページは「2020年1月10日掲載」と書かれていますので、まだ新型コロナウィルスの感染拡大前ですから、4種類の中にCOVID-19(新型コロナウィルス)は入っていないのだと思います。

そして、HCoVに関しては「ほとんどの子供は6歳までに感染を経験する」とありますので、前記事にあった「すでに何らかのコロナウイルスに感染している「既感染」を示す反応があった」に当たるのかと思いました。

 

このことについては記事に次が書かれていましたので、今後の解明が待たれるところです。

村上氏は、両者のシグナルが同時に上がった場合、「既感染(過去のコロナウイルス感染)」を意味すると説明。それが新型コロナウイルスによるものか、過去のコロナウイルスによる「交差反応」かなど、原因の解明につい村上氏は、両者のシグナルが同時に上がった場合、「既感染(過去のコロナウイルス感染)」を意味すると説明。それが新型コロナウイルスによるものか、過去のコロナウイルスによる「交差反応」かなど、原因の解明については今後の課題としている。

 

記事には順天堂大学の奥村康特任教授(免疫学)が述べたとして、次が書かれていました。

奥村氏は、免疫には、体内にある「自然免疫」と、ウイルスなど外敵と戦うことで構築される「獲得免疫」の2つがあるとしたうえで、獲得免疫を軍隊に例え、「集団免疫は軍隊の総力、抗体はミサイルにあたる。ただ、ミサイルはなくとも軍は訓練されている場合、測る指標はない。抗体が引っかからなくとも免疫はある」と強調した。

 

また、記事には次がありましたが、様々な不安によるストレスが自然免疫を低下させないように、適度に気分をリフレッシュすることも大切な感染予防だと改めて思いました。

会見に同席した九州大学の藤野武彦名誉教授(健康科学)は、「自然免疫」の観点から、ストレス不安と自然免疫の低下を媒介する「脳疲労」の概念を解説した。

「ストレス不安があると自然免疫は低下し、ウイルスに感染しやすくなる。コロナ不安や経済危機自体が免疫を劣化させるので、臨機応変にコロナに対応しなければならない」と警鐘を鳴らした。

 


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