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2020年11月4日(水曜日)

「快感原則」と「現実原則」

10月29日に道路交通法違反などの容疑で逮捕された俳優の伊藤健太郎さんのことは多くのメディアがその後も記事にしていますから、興味がある方も無い方も目に入ることと思います。

 

彼のことは私も有望な好青年だと思っていたため、最初の報道を目にした際には驚きを隠せませんでした。

 

しかしながら、その後に報道された様々な記事から、起こるべくして起こってしまったような気がするようになりました。

 

昨日、次の記事が目を読んだところ、精神科医の分析には多いに納得させられました。

伊藤健太郎はなぜひき逃げ現場から逃げたのか?「彼は『快感原則』に支配されたまま大人に」《精神科医が分析》

 

記事に次がありました。

彼は「快感原則」から「現実原則」への移行がうまくできないまま大人になってしまったと言えます。

 

「快感原則」の説明は次のように書かれていました。

「快感原則」というのは、主に小さな子どもに見られる心理状態です。人間という生き物は本質的には、不快なものを避け、快適なものを求める傾向があります。これを「快感原則」と呼び、例えば幼児は徹頭徹尾この原則に従って行動しています。しかし、成長するにつれて、ただ「快感原則」に従って行動していくだけだと「痛い目に会う」ことを学んでいきます。

 

「現実原則」は次のように説明されていました。

「現実原則」とは、今は仮に不快に耐えることになったとしても、長期的に見れば、より不快を少なくして、快を多くすることになる行動を求める、人間のもう1つの原則のことです。先の勉強の例でいえば、今は面倒くさくても、ここで宿題を終わらせておけば、親にも先生にも怒られないし、あとで自分の好きなテレビ番組を見ることができる。だから、今宿題を終わらせてしまおうと考えることです。

 

大人になっても嫌なことから逃げてばかりの人を私も知っています。

その人とはしばらく会っていないため現在の状況はわからないのですが、どうしているか気になることが時々あります。

 

記事には次がありましたが、私が知っている人も「現実原則」に則って行動できるようになっていることを願わずにはいられませんでした。

「快感原則」で行動する人は、あれは運が悪かったとか、環境が悪かったとか、周囲の人が悪かったとか、自分が悪かったことは棚に上げ、なんでもすべて他のせいにしてしまいます。しかし、これを機にまず伊藤さんは自分の責任を自覚しなければいけない。そして、耳に痛いことでも他人の忠告や助言は、今後ちゃんと聞くように心がけないといけません。まさに『良薬は口に苦し』で、真摯に耳を傾ける姿勢をまず作る。それこそが彼のような「未熟な」まま大人になってしまった人が「現実原則」に移行していくために必要なプロセスです。

 


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