2020年12月31日(木曜日)
2020年の最終日です。
今年は、想定外の新型コロナウィルスに振り回された1年だったと言っても過言ではないと思います。
今年の元旦には、まさかこんな一年になるとは予想もしていませんでした。
しばらくは、まだ感染症予防が第一の生活になると察せられますので、皆様もお体をご自愛なさりつつ、良いお年をお迎えくださいませ。
今年1年、ありがとうございました。
2020年12月30日(水曜日)
私が住む地域の今年のごみ収集は、年末最終が明日の12月31日、年初めの収集は1月4日です。
それを11月末に町内の掲示板で知った際、年末年始のごみ収集休みに気を揉む私は「こんなラッキーな事は初めて」と思いました。
それが昨日、このブログで以前の記事を検索したところ、何と5年前と同様だったことが判明。
最近、物忘れが気になっていたので、以前の投稿をすっかり忘れていたことがショックでした
ショックは大きかったのですが、こんなことでクヨクヨしても何にもならないと思い直すことにしました。
ネガティブ思考は免疫力低下につながりますから、できる限りポジティブに考えるということで
ということで、何かと気ぜわしい年末年始にゴミのことで気を揉まなくても良さそうです
2020年12月29日(火曜日)
口腔内の細菌によって起きる歯周病が、全身疾患を誘発する危険因子であることをご存じの方もいらっしゃると思います。
次の記事には、口腔内細菌が食道がんの危険因子にもなりうると書かれていました。
口腔内細菌が食道がんの危険因子に
記事には次が記されていました。
歯周病は歯肉の炎症や出血に端を発し、歯を支える骨や線維などの深部組織に炎症が広がり、最終的には歯の喪失につながる。わが国では罹患率が極めて高い口腔内細菌感染症であり、糖尿病や動脈硬化などを含む全身疾患の悪化に関与し、がんにおいても歯周病がリスクを増加させる可能性があると報告されている。
記事では東京医科歯科大学大学院臨床腫瘍学分野教授の三宅智氏らによる研究が紹介され、解析の結果として次を載せていました。
歯周組織の状態や生活習慣について非がん患者と比較すると、食道がん患者では平均歯周ポケットが深く(2.1mm vs.2.7mm)、歯肉からの平均出血率(6% vs.17%)、飲酒習慣(48% vs.93%)、過去喫煙者の割合(43% vs.56%)、現喫煙者の割合(15% vs.28%)などが高かった。 また、食道がん患者のサンプルからは歯周病に関わる多くの細菌が有意に高く検出され、中でもA.actinomycetemcomitansは16人で検出されたのに対し、非がん患者で検出されたのはわずか1人であった。唾液では、A.actinomycetemcomitansの検出率が食道がん患者で有意に高く、A.actinomycetemcomitansとS.anginosusの菌量はがん患者で有意に多かった。
口腔内細菌の全身への影響については今後も研究が続けられると思いますが、歯周病を予防することが全身へも良い影響を及ぼすことは明確ですから、それを心がけることが大切ですね。
次のページ等も参考になさっていただければと思います。
歯周病Q&A
2020年12月28日(月曜日)
私はまだ頑固にガラケーを使い続けている天邪鬼です
スマホに変更しない理由は、何といってもdocomoのメールし放題(メールし放題は新規申し込みはできないそうです)の設定で家族間通話無料、消費税込みで月1127円という料金です。
2番目の理由として、私のガラケーは画面タッチですべての捜査ができる機種のため、手指の関節に持病があっても支障なく使えることが挙げられます。
そして、3番目の理由が、1日の多くの時間をパソコン操作に費やし、ほとんど外出しない私にはスマホにメリットを感じないことです。
ipod touchも持っているため、wifiを利用してこのホームページのスマホ仕様などはipodで確認しています。
でも、ガラケーは2026年3月で電波提供が終了してしまうのですよね
前置きがダラダラと長くなって申し訳ございません。
今のガラケーが故障したときには修理はできないので、その時にはスマホに機種変しなければならないと思いつつ、次の記事を読みました。
都会にいては分からない、地方銀行のオンラインバンキングに嘆息した話
私は上記事を読みながら、「私もスマホに変えたら陥ってしまうかも」とゾッとしてしまいました。
私もネットバンキングを利用しますが、前記のようにガラケーのためスマホアプリは利用できず、決済は金融機関から提供されたワンタイムパスワード用のカードを使っています。
私もスマホになったらスマホアプリを利用すると思うため、記事の筆者の体験は他人事とは思えませんでした。
スマホでネットバンキングを利用している方は、機種変の際にはくれぐれもお気を付けください。
2020年12月27日(日曜日)
次の記事を読みました。
都民と接触したら2週間隔離 地方で広がる「2週間ルール」
記事に次が書かれていました。
都会ではあまり知られていないが、地方では「2週間ルール」という自主規制が広がっている
記事には、新中野耳鼻咽喉科クリニック院長の陣内賢さんが次のように述べたと書かれていました。
東京など都会は感染者が多く、これまでの経験値がありますが、感染者の少ない地方にとっては、今回が“実質的な第1波”です。そうした地方では、東京の第1波のときのように、陽性者が過剰に非難される恐れがあります。またそうした非難を恐れて、陽性者が感染に関する情報を隠ぺいした結果、感染が拡大する悪循環が生じる可能性を秘めています。
実は11月の下旬、主人のいとこの奥さんから喪中ハガキが届き、主人と同じ歳の三重県に住むいとこが8月に亡くなったことを知ったのですが、喪中ハガキを受け取って驚いた主人が電話した際、奥さんは「このような状況なので家族葬にしました」と言ったそうです。
その葬儀でも、東京の会社に就職していた息子さんが葬儀に合わせて帰省したものの、近所には帰ったことを知らせず誰にも会わせなかったそうなので、記事を読んで全国的にそうなのかと思いました。
地方に住む方々から見れば、今の東京は怖い場所だと思う気持ちが私にも理解できるため、特に若い方の帰省には敏感になってしまうことも致し方ないのではないかと記事を読みながら思いました。