水のその後をお知らせします。
私は萎縮性胃炎の症状があります。
萎縮性胃炎は胃粘膜が萎縮する症状です。
神経性胃炎を起こしやすい場合、慢性胃炎が続く場合、 飲酒、喫煙なども因子になりますし、 ダイエットで食事を長期間減らすことでも生じることがあります。
胃のムカムカが取れない方や制酸剤を常用している方は要注意です。
老化現象で生じることもあります(^_^;)
何より怖いのは萎縮性胃炎は発ガンの可能性が高いということです。
私はガンの経験があるので、再発が今でも不安ですし、 因子になるものはできるだけ避けたいと思っています。
そのために、胃の酸度を下げてピロリ菌の感染をしやすくする 制酸剤を常用していることが大きな不安でした。
以前はアルカリイオン水に医療効果があると知っていても、 薬に勝るはずはないとバカにしていました。
その後、「水が来た~!」に書いていますように、 Dr.Shinyaの本を読んでから水の重要性に気づき、吸収の点を 考えてアルカリイオン水を摂取するようにしたところ、 あれほど常用していた制酸剤が必要なくなりました。
今はph9~ph9.5くらいの水を摂取(生水はもちろん、料理)していますが、 胃の苦しさ、胃に石があるような重苦しさが薬無しで改善できるとは、 薬剤師としても信じがたい結果でした。
それに今の時期に、温めない水が飲めるということにも驚いています。
水道水はもちろんですが、お茶もウーロン茶もミネラルウォーターも まったくダメで、食間に温かくない水分を摂取したら、 胃が止まってしまうような感じだったのです。
胃の辛さに悩む方(無酸症以外)は、ぜひアルカリイオン水を お試しになることをお勧めします(^^)