「人生に慣れる」

次は偶然に目に入った記事ですが、タイトルが気になって読みました。

黒柳徹子、時代を超える人。──「人生に慣れすぎてしまうのはダメ」

 

黒柳徹子さんといえば、好奇心旺盛でパンダが好きで髪型が特徴的な方というのが私のイメージです

 

その好奇心旺盛というか個性的というか、そのような性格が以前は受け入れられず、それが時代の流れとともに認められるようになったということが記事にも書かれていました。

二十歳を過ぎてお仕事を始めたころは、自信も何もなかったんですよ。NHKに入っても「もう、嫌になっちゃうな」って思うくらい、しょっちゅう番組を降ろされていましたから。その頃は「個性は不要」という時代だったので、個性的と思われていた私は邪魔という感じだったのだけど、NHKも私を採用してしまった限り使わないわけにはいかなかったのね。

それが、次の年に日本をあげて個性化時代になったんですよ。新聞の見出しにも「個性化時代」と出るくらいで。そうしたら、今までは「個性を引っ込めろ」と言われ続けてきた私が、一転「個性を出してください」なんて言われるようになって。

ただ急に個性を出してと言われても私にはよく分からなかったので、今まで通り普通にやって、そのままずっとここまで来ちゃったの。もちろん自分なりに努力もしましたけど、みなさんがそのままの私を好きでいてくださったことが、一番大きいと思います。この世界に入って65年くらいになりますけど、ずっと変わらずそのままでここまできました。

 

上記を読むと、もしずっと個性が受け入れられない時代が続いていたら、黒柳徹子さんは今とは違った生き方をしていたのではないかと思いました。

 

タイトルの「人生に慣れ過ぎてはダメ」ということですが、世の中には人生に慣れることすらできない人もいるように思います。

「慣れ過ぎてはダメ」は、徹子さんのように好奇心旺盛でエネルギッシュな人に当てはまることではないかと私は思うのです。

 

私などはこの年になってもまだ人生に慣れない時があり、そのような時は「まだまだ修業が足りないなぁ」とか、「今は試練の時」等と自分に言い聞かせたりして、何とか乗り切っています。

 

世の中には「人生に慣れ過ぎてはダメ」と言える徹子さんのようにエネルギッシュな人もいるし、反対に慣れることもできずに欝々するしかない人もいたり、「それぞれなのではないかなぁ」と記事を読んで思いました

 

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