鶏肉の生食

次の記事が目に留まりました。

今年も発生。鶏肉の生食由来の食中毒事件が各地で後を絶たないやるせなさ

 

記事には次が記されていました。

鶏肉の腸管内にはカンピロバクターという食中毒菌が存在する。それ故、鶏肉を生食すると下痢や腹痛、発熱などの症状を伴う食中毒を引き起こすことがある。カンピロバクター由来の食中毒はその後、ギラン・バレー症候群という難病を引き起こすリスクがあり、罹患者の15~20%が重篤化し、なかには死に至るケースもある。

 

カンピロバクターによる食中毒は大きく報道されることが少ないためか、私も次のことを知りませんでした。

去年もカンピロバクターは、食中毒の病因物質別事件数でノロウイルスを抑えて第一位となっている。
令和になった5月以降、朝日新聞の地方面で調べてみると、関東以南で13件、今年もだいたい5日に1回のペースでカンピロバクター食中毒事件が報道されている。

 

記事には、カンピロバクターによる食中毒が無くならない原因として、三つの誤解を記しています。

●誤解1 新鮮な鶏肉だから大丈夫という誤解
●誤解2 「鶏肉のタタキ」は表面が加熱されているから大丈夫という誤解
●誤解3 自己責任で食べるから大丈夫という誤解

 

記事には鹿児島県の取り組みと次のリンクも記されていますので、皆さまにもご一読をお勧めします。

カンピロバクター食中毒予防について(Q&A)―厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000126281.html

カンピロバクター食中毒―日本食品衛生協会

http://www.n-shokuei.jp/eisei/sfs_index_s09.html

 

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