免疫異常が原因と考えられる疾患

次の記事は、しばらく前にブックマークしておいたものです。

ブックマークの理由は、免疫異常が関係すると考えられる疾患類は他人事とは思えないためです。

アパレルの仕事をしていた父親が、ある朝突然「失明」した話。

 

免疫異常によると考えられる疾患を持つ人は、私の親族にも知人にもいます。

現状ではなぜ免疫異常になってしまうかは解明されていませんから、私自身が免疫異常になる可能性もあるわけで、それを思うと他人事とは思えないのです。

 

記事の冒頭に次がありました。

当たり前にあった世界が突如として奪われる、ということを想像したことがあるだろうか。
多くの人は、ないだろう。彼もまたそれは同じだった。しかし、現実はなんの前触れもなく訪れる。
2016年4月。石井健介さん(40)は、光を失った。いつものように朝起きると、目が見えなくなっていたのだ。

 

上記の石井さんに下された診断は、「多発性硬化症」でした。

 

そして石井さんの症状については、次がありました。

脳の中枢神経が炎症を起こす病気で、石井さんの場合はそれが視神経だった、ということだ。目、そのものには一切問題がない。「スクリーン」の役目を果たす脳と目をつなぐ「ケーブル」が壊れてしまったのだ。

 

多発性硬化症について、メディカルノートの説明も読んでみました。

多発性硬化症

多発性硬化症は、局所性の炎症性脱髄病変が、部位を変え、時間を変えて繰り返し起こる病気です。脱髄の病変は、大脳、小脳、視神経、脳幹、脊髄など中枢神経の組織であればどこにでも起こる可能性があります。脱髄病変の起こった部位によって、異なる神経症状が認められます。初めて現れる症状としては、

視力視野障害(物が見にくい)
複視(物が二重に見える)
感覚障害(しびれる)
運動障害(力が入らない、動きにくい)
歩行障害
排尿障害
構音障害(発声や発語が困難になる) などが挙げられます。

適切な治療により、症状が現れなくなる寛解期をむかえます。しかし、大多数の患者さんは、1~2年の間にそれまでとは異なる新たな症状の再発が認められます。寛解と再発を繰り返すことが、多発性硬化症の特徴です。

 

前出の石井さんにも様々な葛藤があったことが記事にありました。。

他人事とは思えないと書いた私にも、自分が失明した際を想像することさえできません。

どれほどの絶望感にさいなまれるのか計り知れないのです。

 

絶望とイライラの日々を経て、石井さんがたどり着いた今の言葉が印象に残りました。

見えなくなって不自由なことは増えましたけど、心の部分では自由になったこともたくさんある。僕、すごく、今が幸せなんですよね。

 

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