彼我の差

各地に甚大な被害をもたらした台風19号は、「激甚災害」と「非常災害」に指定されましたね。

 

台風19号では私の住む地域から近い多摩川の氾濫によって二子玉川でも浸水し、武蔵小杉ではタワーマンションにも被害がありました。

 

タワーマンションのことはブログにも投稿しましたが、昨日、次の記事を読み、複雑な心境になりました。

台風19号・多摩川氾濫「犯人捜し」「被災タワマン階層差」切り裂かれた人間模様

 

記事には、二子玉川では堤防問題の誤解によって関係のない人への嫌がらせ電話が殺到したり、武蔵小杉のタワーマンションでは時間の経過とともに意識の差が生じていることが書かれていました。

 

記事に、「彼我の差」という私には耳慣れない言葉がありました。

 

この「彼我の差」という言葉について、読み方と意味は何となく理解できたのですが、正確な意味と読み方が知りたくて検索してみたところ、次のページにわかりやすい説明がありました。

「彼我の差」の意味・読み方・類語【使い方や例文】

 

上ページの説明によると、「彼我の差」の読みは思った通り「ひがのさ」でした。

そして意味は次のように書かれていました。

「彼我の差」とは、「あちら側とこちら側での違い」や「両者の差異」を意味する表現

 

上記の意味は私の解釈とほぼ同じでしたが、多摩川氾濫の記事に使われた意味としては、次が一番当てはまるのではないかと思いました。

相手方と自分達との間に見られる乖離(かいり)を表現する際などに用いられる表現

 

記事の最後に次の文面がありましたが、人々の心に残った爪痕ができる限り早く癒えることを願うばかりです。

モンスター台風は、人々の内面にも深い爪痕を残したのである。

 

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