私もアフタ性口内炎ができやすいため、次の記事は他人事とは思えませんでした。
長引く口内炎に油断していた33歳妻を襲った、恐ろしい病魔とは
タイトルから大まかな内容は察しが付いたのですが、気になって読み進むと、察しの通り記事に登場する33歳の女性の長引く口内炎は舌がんだったことが書かれていました。
そうであっても、発見時は転移のないステージ1とのことでしたから、女性はきっと回復に向かうだろうと私は思いました。
近年では親族に一人もガン発症がない人は少ないくらいになり、ガンが遠いものではないということを感じている方もいらっしゃると思います。
私の場合は自身の闘病体験もありますが、身内にもガン発症が多いため、「ガン」の発症を聞くと他人事とは思えないのです。
先日、夫が退職前に部下だった50代の女性から、自身がステージ4のすい臓がんの宣告を受けたという電話があり、夫もショックを受けていました。
腹部と背中に痛みが出て、念のために受診したところ、大きな病院を紹介され、検査の結果がすい臓がんだったそうです。
私もその女性を知っているため、「まさか」という思いがしました。
電話の際に、これからの詳しい検査によって治療方針が決まるとのことでしたから、治療が良い方向に進んでくれることを祈るばかりです。
タイトルから離れてしまいましたが、口内炎が長引いた場合は受診すべきと痛感した次第です。