腸内細菌と認知症

次は、YomiDrで別の記事を読んだ後に偶然に目に留まった記事ですが、腸内細菌と認知症の関係に驚きました。

腸内細菌の変化で認知症に!?

 

記事には次のように書かていました。

国立長寿医療研究センターもの忘れセンターでは、外来患者の便を収集、解析して腸内細菌と認知機能の関係を検討。腸内細菌の変化によりMCI(Mild Cognitive Impairment;軽度認知機能障害)の発症リスクが上昇すると Scientific Reports(2019年12月18日オンライン版) に発表した。

 

また、次が記されていました。

MCIのグループでは認知機能が正常なグループと比べ、「バクテロイデス」という種類の腸内細菌が多いことが分かった。バクテロイデスは、MRI検査で大脳白質病変が見つかったグループや、海馬の萎縮度を表すVSRADスコアが高かったグループでも多かったことから、MCIのリスクを約5倍に高める原因であると判明したという。

 

上記を読んで、私にはある疑問が生じました。

それは、軽度認知機能障害発症リスクを高める原因とされた「バクテロイデス」が元来多い人が軽度認知機能障害になりやすいのか、それとも軽度認知機能障害になってしまったために「バクテロイデス」が増えたのかという疑問です。

 

なぜこだわるかと言いますと、義母も私の母も認知症を患ったためで、腸内細菌叢に関しては母から子への遺伝が報告されていますから、上記の前者であれば主人も私もそのDNAを受け継いでいる可能性があるのではと考えたためです。

 

不安が大きくなってしまいましたが、腸内細菌叢は食生活によって変化することも事実ですので、闇雲に不安を抱いてもどうにもならないと思い直しました

更なる研究に期待したいと思います。

 

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