ケアマネージャー

私は認知症への不安が拭い去れないため、認知症関連の記事が目に留まりやすいのですが、昨日は次の記事が目に留まりました。

認知症の父を入院させたい… アラフィフ娘が気が付いた「ケアマネージャー」探しの重要性

 

上記事は筆者の70代の父親について書かれていて、シリーズになっているようですが、私が初めて読んだのがたまたまケアマネージャーについて書かれたものでした。

 

記事の文面に次の箇所がありました。

担当してくれたケアマネージャーの方は、父の老人ホーム入所や入院には懐疑的で、無理だと言いました。そして、私か兄が同居できないかを提案してきたのです。

 

上記について、ケアマネを擁護するつもりはないですが、認知症の症状(徘徊や過度の食欲その他)がひどくても入院はなかなか難しいです。

入院とは医師の診断によって入院治療が必要と診断された場合の対応であって、認知症の方が腎臓病や他の病気を発症していれば入院となる場合もありますが、認知症の症状だけでは入院対象にならない場合がほとんどだと思います。

 

また、記事に「知人がケアマネージャーを代えたら、10日も経たないうちに特別養護老人ホームを紹介され、無事に入院させることができた」とありましたが、その地域にたまたま新設の特別養護老人ホームの入居募集があったのかもしれません。

 

特別養護老人ホームへの入居を希望したとしても、地域によっては何年も待たなければ入れない場合もあったり(身内の場合も特養を希望したのですが入れず、新設のグループホームを紹介されました)、すぐに入居できたのは運が良かったのではないかとも思います。

ケアマネージャー同士も情報を共有しているはずですから、ケアマネによって特養に入れたり入れなかったりというのはでした。

ただ、人間ですから相性があるのは理解できます。

 

ここで一つ気づきました。

筆者は特別養護老人ホームへ入ることも「入院」と書いていました。

「入院」とは医療機関に対してのものという認識で読んでいた私は、筆者がどこまで区別しているのかわからなくなってしまいました。

 

いろいろ書いてしまいましたが、「入院」以外は認知症の患者さんを介護する家族が多く体験するトラブルだと感じたので、若い方にも他人事と思わずに一読されることをお勧めしたいと思います。

 

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